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from: 隼架さん
2020年08月22日 07時10分00秒
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ぐっすり眠って、朝がきて
不眠症でワーカーホリックなアレンが、初対面のローグにもたれてぐっすり眠れてしまった。
それを上司に知られてローグに眠れるように協力してもらうようことに。
アレンは医者である自分に価値があると思っていて、医者でなければ自分なんて存在する意味が・・・な感じではありますが普段は自信なさげな様子っていうわけではないです。
一生懸命に立派に医者をやってるし、同僚には頼られてるし市民には慕われてるぐらい。
でも幼少期の過去のせいでどうしても自分の価値が見出せないから医者になったってほどで。
義理の両親からは愛情注がれてるんですけどね。
それでも過去のことってどうしようもないから・・・。
それを温かい広い心と大きな体で抱きしめて癒してくれるのがローグ!
自分の前でだけ安心して眠ってくれるアレンをどんどん甘やかしたくなってくるローグ。
ローグの側にいると安心してぐっすり眠ることができるし、狭い部屋で一緒にいても苦にならないしどんどん好きになっていくアレン。
でもアレンはずっとローグに頼っていては解決にならないと思ってしまって距離を置いたり・・・。
ローグはアレンに傍にいて甘やかしたい存在でずっと一緒にいたいと思ってるのに、アレンは自立しようとするのがもどかしくて。
そんな二人がお互い惹かれ合っていくっていうかとっくにお互い惹かれ合ってはいるけど、アレンが素直に甘えられるようになるまでを見るのがとても楽しかったです。
アレンのためなら手間のかかる料理だって面倒だとは思わないし、望んだことは全て叶えてあげたいと思うローグの気持ちが本当にアレンに伝わったとき、愛したい愛されていいんだっていうのが最高でした。
自分の存在価値についてはふわふわしているもののエッチに関しては最初からアレンが積極的で自分から誘ったりしてるのもまたいいなって。-
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