タイトル通りのカップリングです。
４話しかないけど、１話ずつちょっと長め。
研究員のフェリはオーサのことを単なる幼馴染としか思ってないけど、騎士の方は恋愛感情でフェリのことが好きです。
流れで一緒に住むことになってるけども、言葉にしないまでもオーサの態度は愛情表現だなってフェリ視点でも読者は気付きますが、当の本人のフェリはスキンシップ多めだなぁぐらいにしか思ってないです。
幼い頃からずっと一緒にいるからオーサといるのは当たり前みたいな居心地の良さがあるし、今の状況もおかしいと思ってなかったけど、オーサが誰かと結婚すると思ったあたりからモヤモヤしだすっていうね。
まぁ当たり前のようにそこにあると気付かないかなって思うけども、単なる幼馴染に朝の挨拶でキスはないよ！
きっとフェリ以外はオーサのフェリに対する気持ちに気付いています。
むしろなぜフェリは気付かないのかと屋敷の使用人たちは不思議に思うレベルで。
あらすじ読んでも好みか判断できないし軽く読むにはちょっと文字数がと思って読むのためらってたけど、あまりに数日ランクインし続けるので読んでみたら好みの話でした。
鈍感な受けって好きなので。
攻めは言葉にしてないものの愛情表現はしてましたしね。