蒼は自分がヤバい仕事をしていると薄々気付きつつも生活のため仕方なく続けていた。
ある日、怖い人たちに捕まってしまったが保護してくれたようで・・・。
保護されてから更に違う保護者に委ねられた蒼は、そこで愛されるようになる話。
保護者の藤也は蒼とだいぶ年の差ありますが、蒼のことは最初から好みドストライクだったようで。
今までの蒼の環境のせいもあり、あまり愛が伝わってなかったけど、最後までには蒼もちゃんと愛されてることを自覚します。
蒼は自己評価が低いというよりは偏った知識のせいで受け止めるのに時間かかったのかなって感じですね。
無知で純粋な蒼を自分色に染め上げてる藤也がとても楽しそうでした。
エッチなこと全然知らなかった蒼が藤也色に染め上げられた結果最中の言動がだいぶ濃い目になってますが、それだけ藤也に染められたんだなと思うとそれだけ愛が重いってことね！と思えばいいものだなと。
苦手な人は苦手かもしれませんが。