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from: 隼架さん
2024/03/16 04:01:50
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黒猫さんは病気の妹を持つ男に、生涯で一つの願いを譲りたくない筈だった
タイトル通りのあらすじです。
獣人が一生に一度だけ神様に願いを聞いてもらえる世界で、猫獣人のセレは本屋の常連ルシオラにまだ願いを使っていない獣人を知らないかと言われた。
セレはまだ使えたが自分の願いのためにとっておいたものだ。
その願いを聞かれて答えたらそれをルシオラが叶えるから、妹を助けるために願いを使ってほしいと言われます。
セレは可愛い系でもないしクール系でもない、普通な感じかなぁ。
猫耳生えてる獣人ではなく猫の姿になるタイプの獣人です。
猫な姿になって気ままに動いてるのが想像できて可愛かったです。
ルシオラは願いを妹のために使ってもらうためにセレを囲いこもうとするわけだけど、無理矢理感は別にないです。
セレが不自由なく暮らしていけるように整えつつ妹と接点を持たせていく感じ。
セレも流されてるだけではないんだけど、ルシオラとの生活に前向きというか、こっちが落としにかかってるのかなってぐらいセレと暮らすことでルシオラの生活が整っていってる気がしました。
仕事から帰って来てご飯ができてるって嬉しいよね。
共同生活ではセレがルシオラのことを喜ばしてる方が多い気がしたけど、ルシオラが嬉しそうにしているのを見てセレも満足なので結果いい感じの二人ですね。
最後のエッチはルシオラがもうちょっと優しい方が好みかな。
全体として一緒に暮らすことでお互い惹かれていく感じが好きだったので楽しめました。-
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