遊び人なオリバーは友達の頼みで友達の弟カーティスをプロデュースすることに。
カーティスは婚約者である王女に振り回され、オリバーがかつて見た快活な姿は面影がなくなり自尊心をなくし萎縮してしまっていた。
オリバーは見た目も中身も磨き上げていくが、どうしても対人間になると萎縮してしまって。
その自信をつけさせるには童貞を捨てればいいんだと考えたオリバー。
そしてなぜか自分で童貞を捨てさせることになって・・・。
元婚約者の王女がクズですね。
自分の仕事を全部カーティスにやらせて手柄は全部自分のものに。
カーティスを縛り付けておいて、いらなくなったらポイよ・・・。
代わりに仕事できていただけあってカーティスは元々優秀です。
なのにあんなに自信がなくなってたってどれだけ日々カーティスを踏みにじっていたんだと。
そんなカーティスが幸せになって幸せになって良かったです！
オリバーも最初は押されただけだったけど、ちゃんとカーティス好きになってハッピーエンド！