脚本：ＴＡＭＡＭＩ
価格：３，９９０円（税込）
http://www.team-e.co.jp/products/kdsd-00373-374.html
【内容】（公式ＨＰより）
「鬼畜眼鏡Ｒ」のアフターストーリー！
ノーマル克哉サイドの物語です。
【キャスト】
佐伯克哉：平井達矢
御堂孝典：浅野要二
本多憲二：犬野忠輔
五十嵐太一：大石恵三
Ｍｒ．Ｒ：ルネッサンス山田
松浦宏明：仲達
藤田：凪原薫

本多×克哉
やりながら写真を撮るってのがなかなか聞いてるだけでもニヤニヤしてしまうシチュエーションで良かったです。
本多攻めは初聞きかな、それもすんなりと受け入れられました。
キャスト見てもいまいち誰かわからなかったんですけど、あぁこの人かと聞いてすぐにわかりました。
エロくて良かったです！
太一×克哉
太一も聞くの初めてでしたかねぇ。
物語を知らないからミュージシャンだったことに驚きです。
克哉ってなんの仕事してるんだ・・・。
鬼畜眼鏡の作品としては珍しいというかわかりませんが、やんちゃ攻めって感じですね。
御堂×克哉
なんか前回のドラマＣＤでも克哉が距離を置くみたいな話だったような・・・。
鬼畜眼鏡の克哉×御堂の小説を読んだあとに聞いたのでなんか変な感じしました（笑
こっちの方がなんか幸せなＣＰな気がします。
後日談は甘くていいね！
Ｍｒ．Ｒ×克哉
Ｍｒ．Ｒとも絡みってあるんですね。
そのことに驚きました。
触手プレイはドラマＣＤで初聞きですよ！
もうちょっと長くやってくれると嬉しかったな。

感想は読んだ当時に書いてるから新鮮な気持ちで書いてます。
で下書き自体をほぼそこで終えてしまっているがためにリンク先がなくなってますね（苦笑
そのままのもあるかもしれないけど、倒産した会社もあるからなぁ。
そう思うと悲しいけれど・・・。

最近シリーズもののドラマＣＤの感想をたまにあげたりしてましたが。
めちゃめちゃ前に聞いたやつです。
数年前ぐらいに。
一応アップする前に自分の感想を読み直してるもののイマイチどういう内容だったかは思い出せないぐらい（苦笑
でもシリーズとしてはちゃんと存在は覚えてますよ。
あんなに長いシリーズの作品聞いたことないもの。
２枚組とかで時間めっちゃ長いし、３枚組とかこれが初めてだったもの。
当時深夜から聞き始めて聞き終わったの早朝ぐらいに時間かかる。

著：和泉桂　画：円陣闇丸
発売：ＬＹＮＸ　ＣＤ　ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ
価格：8,190円（税込）
http://www.movic.co.jp/book/cgi-bin/search/listgen_c.cgi?MODE=0&CLASS=blcd&DEF=cdsearch-normal&FILE=momoya&SEARCH=MACY-2606
【内容】（公式ＨＰより）
蜜の褥で重ねる、贖えぬ愛の罪
伏見男爵家の三男・義康は、政界の重鎮・嵯峨野公爵の後継者として将来を嘱望されていた。そんなある日、友人との賭けで清澗寺伯爵家に忍び込むことに。かつて言葉を交わした妖艶な美少女が、実は御曹司の冬貴であることを知った義康は、利用するために手懐けようとするが、純粋であるが故に、淫らに染まる冬貴の躰に魅せられ囚われていき――!?
――狂おしいほどの情欲と純愛の、至高のラブロマンスが三枚組でドラマCD化。

【キャスト】
伏見義康：遊佐浩二
清澗寺冬貴：神谷浩史
清澗寺貴久：三木眞一郎
清澗寺和貴：野島健児
嵯峨野経行：秋元羊介
嵯峨野綾子：増田ゆき
伏見広康：野島裕史
柴崎敬眞：花輪英司
清澗寺俊貴：鈴木賢
伏見憲康：滝知史
内藤：宮下栄治
戸塚：川田紳司
高柳耕助：林和良
高山：御園行洋
平田：大原崇
幼少時の義康：斎賀みつき
幼少時の冬貴：粕谷雄太
幼少時の国貴：鈴木真仁
友人：長門三照・河本啓佑
義康の母：臺奈津樹
舘川男爵夫人：西墻由香
芸者：安井絵里・戸塚利絵

感想
ＢＬＣＤでこんなにキャストが多いのは珍しいのではないでしょうか。
冬貴との最初の出会いは幼いときで、そのときから元服直前までは大人しいというか「無」って感じですね。
伏見が何も知らなかった冬貴に色々教えていったのを吸収してある程度しゃべるようになったものの、感情というものはほとんどんなくて。
初めて冬貴が伏見と体の関係を持って、それから（ある意味）罰として違う人たちに冬貴が初めて抱かれるシーンで嫌がった冬貴にちょっとびっくりです。
最初から他の誰かに抱かれてもいいのかと思ってたので。
結局は「なんだ誰とでも気持ちいいんじゃないか」ってことになるんですけどね（苦笑
攻めの伏見視点でずっと進むんで、冬貴のことあんまり理解できないかもって思ったんですけど意外と伝わりました。
伏見が冬貴に魅入られてるだけのように思えても、冬貴にとって伏見が特別なんだってのは伝わってきますもの。
伏見にはあまり伝わってなかったようですけど（苦笑
あの冬貴が伏見のために我慢とかしてるのがその証拠ですよ。
あの冬貴ですよ！？
仕事が早く終わってかまわれるために、裏で行動したり、泣いたり、伏見の看病をしたりして、これを聞くと冬貴の印象はだいぶ変わりますね。
綾子と伏見の提案で結婚することとなって、初めて女性と関係を持つ冬貴ですが、そのときにやり方を教えるために伏見もいるんですよね。
まさかＢＬで女性にそんなシーンをやってもらうとはね（笑
良い女性です綾子さん。
嵯峨野もなんだかんだで良い人でしたし。
何気に野島さん兄弟で出てましたね。
だから結局冬貴はいろんな人と寝て関係は持つものの、体上仕方のないことなんですよね。
そうしないと生きられないみたいなレベルですから。
でも本当に心を許してるっていうか、必要なのは伏見だけなんですよ。
ただ冬貴はあまり言葉にしないし、伏見が聞かない限りは話さないので伏見が勘違いしちゃうんですよね。
話を聞けばなんて可愛い奴なんだ！って感じです。
内容的には「夜ごと蜜は～」より聞きやすかったですね。

著：和泉桂　画：円陣闇丸
発売：ＬＹＮＸ　ＣＤ　ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ
価格：5,040円（税込）
http://www.movic.co.jp/book/cgi-bin/search/listgen_c.cgi?MODE=0&CLASS=blcd&DEF=cdsearch-normal&FILE=momoya&SEARCH=MACY-2605
【内容】（公式ＨＰより）
無垢な心と躰に残す甘美な愛の刻印
名門・清澗寺家の三男・道貴は、教会で金髪碧眼の美貌の青年・クラウディオと出会う。気高く紳士的な彼に強く惹かれていく道貴だが、やがて、残酷な宿命によって引き裂かれる。二年後に劇的な邂逅を果たした道貴とクラウディオ。熱情に抗えず彼に抱かれる道貴だったが、意外な真実が明らかに......!?　――解けぬ鎖に縛られた運命のラブロマンスが二枚組でドラマCD化。

【キャスト】
清澗寺道貴：福山潤
クラウディオ・コルシ・バルディ・アルフィエーリ：諏訪部順一
清澗寺和貴：野島健児
深沢直巳：小西克幸
清澗寺冬貴：神谷浩史
清澗寺鞠子：増田ゆき
伏見義康：遊佐浩二
内藤：塚田正昭
八嶋元樹：梶裕貴
巖谷大輔：辰浦亮
八嶋史代：浅倉杏美
美佐子：清和祐子
小早川駿一：四宮豪
ベルナルド：松岡大介
カテリーナ：藤村歩
イザベラ：庄司宇芽香

感想
これは道貴可愛かったですね！
もう本当に冬貴はどうしようもないな！
ここまでいくとふしだら過ぎます（苦笑
クラウディオは紳士ですね～。
今回はクラウディオの方が家を捨てる決断をしました。
もう清澗寺家から人がいなくなっちゃうと和貴が大変ですからね。
今作品は受け視点攻め視点が両方描かれてたのが良かったですね。
お互い想ってるってのがちゃんとわかって。
クラウディオが褒めるときの言葉が聞いててかなり恥ずかしい！
ちょっと嘘なんじゃないかと思ったけど、心情によると本音みたいで。
福山さんの道貴良かったですｖ

最近オメガバースネタでマッチングっていうのを見かけるようになった気がする。
運命の相手を日常生活で出会う奇跡を待つんじゃなくて、国とかがもう相手を決めちゃうみたいなやつ。
たまたま意識せずに読んだ１回しか読んでないから詳細はわからないし、この説明すら間違ってるかもしれないけど（苦笑
二次創作とか１年離れただけでわからないことが増えそうですよね。
ずっと見てても急に知らないブームきてるんだもん。

凸凹をかみ合わせてガッチリ良い感じになる会話ってボケとツッコミって感じがして面白い小説のイメージ。
ポンポン上に積み重なっていくように会話が繋がっていって会話のみで愛が溢れてる会話だなっていう作品も好きです。
突然何の話だと自分でも思うし前半と後半で話違う気がするしね（苦笑
なんか言いたくなったのです。

２２万字あるけど短編集だからとりあえず１話分だけ読んでみて、ハマらなかったらもう読まなくてもいいかなと思いまして。
案の定短編というにはちょい長かったけども１話分だけ読みました。
くそぅ・・・面白かった！
特に事件が起こるとかではないんだけど、２人の愛が詰まってる感じが凄く良かったです。

短編集ってあったけど短編の数が凄まじいのか、短編が短編といえる長さではないのか。
ピクシブの小説デイリーランキングで１位だったヴィク勇作品。
とりあえずお気に入りにいれて読むつもりにはしてるけども、さすがにここまでの文字数はなかなか読み始めれない（苦笑
２万超えたら休日に持ち越してそれでも読めないのに、２２万ってもういつ読み終われるんだ・・・。
というかまとめられるとこのページ開くときめっちゃ重いんですけど。
１ページならともかく、ページ分けてるのに軽くならないんだろうか。

著：和泉桂　画：円陣闇丸
発売：ＬＹＮＸ　ＣＤ　ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ
価格：5,040円（税込）
http://www.movic.co.jp/book/cgi-bin/search/listgen_c.cgi?MODE=0&DEF=cdsearch-normal&FILE=momoya&FILE=more2&CLASS=all&SEARCH=MACY-2608
【内容】（公式ＨＰより）
あなたには私しか残してやらない。あなたには私しかいない。
清澗寺家の次男・和貴は、深沢と結ばれ幸せを感じる一方、いつか愛想をつかされるのではないかという思いに怯える。そんな素直になれない和貴に、深沢の荒療治という名の躾がはじまり......。「蜜よりも夜は甘く」ほか、閉ざされた愛と欲望に縛られる和貴を描いた「禁じられた夜の蜜」、和貴の転機となった伏見との秘め事を描いた「凍える蜜を蕩かす夜」の三編を収録した禁断のラブロマンスが、豪華二枚組でドラマCD化。

【キャスト】
清澗寺和貴：野島健児
深沢直巳：小西克幸
伏見義康：遊佐浩二
清澗寺冬貴：神谷浩史
清澗寺鞠子：増田ゆき
浅野要：風間勇刀
清澗寺国貴：千葉進歩
仙崎兵吾：今村直樹
千野明之：河本啓佑
千野真之：宮坂俊蔵
千野晴子：牛田裕子
内藤：塚田正昭
甲田：坂巻学
メイド：平尾明香
手下：角田雄二郎・島﨑信長
上級生：赤羽根健治
ゴロツキ：松尾大亮
幼少時の国貴：鈴木真仁
幼少時の道貴：斉藤佑圭

感想
鞠子は和貴と深沢のこと気付いてたみたいですね。
今回で婚約は解消されました。
鞠子が可哀想な展開にならなくて良かった！
和貴が誘拐された話のときに深沢視点のところもありました！
これで和貴のことを本当に心配してるんだなってわかりました。
２枚組の２枚目はほとんど過去話ですね。
なぜ和貴が夜会に出て色んな人と遊ぶようになったかがわかりますね。
あんなに良い子だったのに、お父さんに似たばっかりに・・・・って感じです。
和貴の初めての相手が伏見ってのは前に言ってましたけど、こういう経緯だったんだなと。
誘われるままに、関係を持ったのかと思いましたが、そういうわけではなかったです。
そこらへんは伏見大人の対応でした。
ここに至るまでに深沢と出会ってれば今ほど愛されることに不安を抱くことはなかったかもですね。
最後の和貴と深沢のやりとりが一番「愛」があるかなと思いました。