五悠。
このタイトルじゃなければ最後まで読んでそうだったのかって思うところでした。
五条が悠仁を見つけられなくて犬をっていうのが可愛いなって。
犬を五条が飼うってあまり想像できないけど、それを悠仁としてってなるとめちゃくちゃ溺愛しそう。
ニヤニヤして読めました（笑

Ωの春樹は憧れていた運命の番に出会う。
しかし相手は気付かず、そのまま交流を深めていく。
上山がΩ嫌いだということを知り、自分のことをβだと思っている上山には本当の性を明かせなくて。
上山も大変だったのはわかるけど、にしてもあそこであの態度は春樹が可哀想過ぎる。
運命の相手からの拒絶はキツいって。
場合によっては病んでたよ。
春樹がそういうキャラじゃないから大丈夫だったけど。
最終的には溺愛です。

召喚士の一族に生まれながら落ちこぼれのリオン。
また役立たずだとパーティーをクビになって落ち込んでいるときにセイに出会う。
道案内だけして別れるつもりがずるずると一緒にいることに。
周りから落ちこぼれとか役立たず扱いばかりされて自分に自信が持てないリオンですが、セイは最初からリオンのできることを凄いことだと褒めてくれるし、とても大事にしてくれます。
態度で示すだけじゃなくて、ちゃんと言葉で伝えてくるのがいいですね。
本心からちゃんと言ってくれてるのがわかるし。
最後の方にセイ視点もあります。
リオンが幼い時から変わらずに成長したとしてもセイとは結ばれそうですね。
調度良い感じの長さで楽しめました！

オメガの実誠は運命の番に憧れていた。
だが街中で発情しても周りに気付かれないぐらいフェロモンは微弱だった。
自分はもう運命の番に会うことなどないと諦めていた。
あるときから苦手な生徒会長の龍崎がかまってくるようになって・・・。
実誠は周りからオメガだと思われないです。
フェロモンもそうだけど見た目もオメガの特徴ではないので、オメガだって言っても冗談だと思われるぐらい。
龍崎は優等生で誰から見ても圧倒的アルファです。
クールなキャラってわけではないけど、誰に対しても同じ態度なのに実誠にだけは甘くなります。
お互いが唯一っていうか特別なのが良かったです。

女顔だったら選ばれちゃうよね。
いい友達いるなぁ。
手を触れようとしたときに強引に止めに入るのときめく。
ドラマをBL変換でってあるあるなのかな。
私は結構するけど、リアルで話せる人いないからそういうの他から聞くと安心する。
おススメした漫画を読んで気に入ってもらえるだけでも嬉しいのに続刊買ってくれるとか凄い嬉しいですよね。
あの笑顔も納得です。

アルファポリス連載。
タイトル通りのあらすじです。
婚約者のビクトールが爵位のためだけに婚約者として愛しているフリをしているだけだと知ったサミュエルは傷つきそのまま家出します。
でも１人では生きていけないので奴隷を買うっていうね。
その段階でも別に痩せてはいません。
フラれてから決断して家出までそのまま行動してますからね。
奴隷２人は欠損もあったのにそれを治してくれたし、その前の段階からサミュエルのことを可愛い子豚だなぐらいに好意的に見てくれています。
そして一緒に過ごすうちに大事にしたいというか甘やかしたい気持ちが出てきて、サミュエルが自分からやたら食べたりしないけど、太ってるのは屋敷の者たちが甘々で色々差し入れしたせいだっていうのを知って納得できてしまうほど。
婚約者からの扱いは酷かったけど、愛される子サミュエルです。
太ってるところから痩せるのってあっという間に描かれることが多いですが、この作品は結構じっくりですね。
食事の管理から運動、マッサージや肌の手入れまで手厚く２人が面倒見てくれます。
序盤のここらへんが話では一番好きでしたね。
後半の旅終わってからはキャラ増えると連載で見てるから誰だっけなとか思いながら読んじゃってましたし。
基本コメディな内容です。

五悠・夏悠。
虎杖が呪術で小さくなってしまった話。
見た目だけじゃなくて、中身まで幼くなってます。
こういうネタって色んな二次創作でよくあるネタだけど楽しいですよね！
受けの方が多いしいいけど、攻めでもありだなって思える展開。

五悠で処刑後現代転生で記憶なし×記憶ありです。
とはいえ本編ではカップリン感はないですね。
大学生五条が幼い悠仁を引き取る話ですが、押し付けられた形なので接し方に戸惑います。
記憶ありの悠仁なので中身は子供じゃないにしても、相手が元恋人の処刑してくれた五条なので複雑な気持ち。
そこに陽キャな悠仁はいないです。
そもそもちょっと歩み寄るまでしか書かれてないので、悠仁のセリフがほぼないぐらい。
なので続きがあれば読みたいですね。

アルファポリスで読んでいる小説が漫画化されてるのを知りました。
そして読みました。
３話ぐらいしかないけど。
小説より展開だいぶ早い気がする。
あともふもふタヌキっていうかもっちりタヌキ感ある（笑
思ったよりタヌキという生き物なの？な見た目なような。
まぁタヌキでホワイトっていうのが想像できないしね。

パソコンに宿った付喪神が主人公です。
持ち主のヒカルが異世界転移してその持ち物にノートパソコンがあり、付喪神も異世界転移しちゃった話。
しかも異世界ではいらないもの扱いされてパソコンだけ森に置き去りに。
でも冒険者ゼドに拾われて、ヒカルを探してくれることに。
付喪神だが異世界では精霊だと思われて、名前をつけてもらいゼドに加護を与えて旅へ。
精霊が色々協力してくれたりするし、パソコンの機能も使えたりするから結構チートかも。
異世界ものが好きな人は楽しめると思います。
旅って言っても町移動したぐらいでたいして旅してないです。
メルがもっと精霊として活躍してるの見たかったなぁ。
もっと長い話になるの想像してたし。
日々更新されるのを１話から楽しみにしていました。