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from: ミカさん
2007/02/03 08:31:07
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声楽曲
こんにちわ♪私は川口リリアではバッハのカンタータ、モテット、ロ短調ミサ、第9を歌いました。指揮者の私設の小編成のオケでした。マタイ受難曲など結構評判い
こんにちわ♪
私は川口リリアではバッハのカンタータ、モテット、ロ短調ミサ、第9を歌いました。指揮者の私設の小編成のオケでした。マタイ受難曲など結構評判いいようです。アマチュア合唱団員もいますがプロの合唱と混合でオケは全てプロでした。
声楽は宗教曲とオペラは対極ですよね。
私はオペラはDVDですらみたことありません。どれにどらさんのお話にある映画館上演行ってみたいです。それでも4千円ですか…。
どれにどらさんはそろそろ日本にいらしてるんでしょうか。どこかでニアミスしてるかも!?
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from: 月野光さん
2007/04/26 21:36:28
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「Re:フォーレ:レクイエム」
こんばんは。
ボーイ・ソプラノか? 女声か?
「ピエ・イエズス」でのソプラノ・ソロは、選択の重要なポイントになるようですね。
わたしは、永らく、コルボ/ベルン交響楽団(72年/エラート)を聴いてきました。
このコルボの旧盤では、ボーイ・ソプラノによって歌われています。
ずーっと、こればかり聴いてきたので、違和感なくこういうものと思っていました。
ですが、わりと最近になって、複数の録音に接し、女声もなかなかいいものだと感じました。
テクニック面から言えば、やはり大人の方が安定感があります。
しかしながら、ボーイ・ソプラノによるイノセンスな魅力も捨てがたい。
まぁ、どちらが適切かと言うより、それぞれ美点があるという事ではないでしょうか。
コルボ/ベルン盤は、ひじょうに穏やかな演奏で、
室内楽的な親密感に溢れている、といった趣きです。
コルボと並び名盤とされる、クリュイタンス/パリ音学院(62年/EMI)は、
うって変わってシンフォニックかつ劇的な演奏となっています。
ちなみに、クリュイタンス盤のソプラノ・ソロは女声(大人)です。
これら2つの録音も含め多くは、フル・オ-ケストラ版ともいわれる
改訂版(正確な名称はわかりませんが)による演奏です。
これとは別に、原典版(正確な名称はわかりません)もあります。
こちらは、ヴァイオリン・セクション(第1+第2)がなく、
ソロ・ヴァイオリンがひとりだけです。
近年は、この原典版こそあるべき姿である、という意見もあり、録音も増えつつあるようです。
未聴ですが、コルボも新録では、原典版を採用しています。
さらに、詳細は不明ですが、オルガン伴奏版もあるらしいです。
フル・オーケストラ版もオルガン版も、演奏機会にあわせ
実務的な理由から改訂、編曲がなされたのではないかと思います。
てつさんは、以前聴かれた時、あまりパッとしなかったようなので、
いきなり買いに走らずに、とりあえずは図書館などで借りてみる事をおすすめします♪
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