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公開 メンバー数:48人

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  • from: 月野光さん

    2007/06/22 23:04:27

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    J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲

    こんばんは。
    チェロ組曲はお好きでしょうか?

    今井信子女史のヴィオラによる演奏(PHILIPS)を聴いています。
    調はそのままで、1オクターブ上で演奏しているとのことです。
    軽やかで清涼なバッハです。

    バッハの時代のチェロは、どのように響いていたのでしょう?
    少なくとも、現代のチェロのように朗々とした音色ではなかったはずです。
    語りかけるように、親密に、奏でられたのかもしれません。

    そもそも、この曲は、イタリア風の舞曲の形式に倣って作曲されたものだそうです。
    速めのテンポで、颯爽と弾き切るのが、本来の姿に近いのかもしれません。

    ヴィオラによる軽快な演奏を聴きながら、そんなことを考えました♪

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    ミカ

コメント: 全9件

from: ボビーさん

2007/06/25 19:31:53

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「Re:Re:Re:Re:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」
沢山ありますよね 皆さん詳しくていらっしゃるのね ゴールドベルグもブランデンブルグも大好き! 映画『マスター・&コマンダー』で、船長と船医がチェロとバイオリンで演奏した曲も良かった 聴いた瞬間にバッハと判る私がつまらなく思いましたが… ト調のメヌエットはラバーズコンチェルトになりましたね

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from: 月野光さん

2007/06/24 10:40:52

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「Re:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」
こんにちは。

> 「無伴奏チェロ組曲」も「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティ
> ータ」も比類ないほど深まりのある音楽に聞こえています。あれは
> 単に軽快なのでしょうか?

「単に軽快」な音楽、と言ったつもりではありませんでした。
これらの曲をはじめ、音楽には様々な要素が含まれていると考えます。
その中のひとつに「軽快さ」を認めることも、不可能ではないでしょう。
バッハが深遠であることを大前提として、
さらに軽快さをアピールした演奏も楽しいのではないか、と思ったまでです。
他意はありません。
失礼いたしました。
バッハを音楽史においてもっとも重要な作曲家であるとする考えに、
まったくもって異論はありません♪

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from: ミカさん

2007/06/24 09:45:07

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「Re:Re:Re:Re:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」
おはようございます。

バッハの作品って2000曲以上でしたっけ?


ゴールドベルグ変奏曲、大好きです。

平均律も、本当に様々な曲で、
聴きごたえありますよね。

一巻のニ長調、ト長調のプレリュードを、憧れから、背伸びして練習してます。

短い曲ですが、明るくて、宝石のように感じます。


バッハだけでも、こんなに沢山!


世の中に美しいものって
本当に山ほどあるんですね♪


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from: そらさん

2007/06/24 06:41:59

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「Re:Re:Re:Re:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」
ナギサさま

> バッハの音楽は、全て、深みがありどれもバッハそのものって気がします。
>
>
> 私は鍵盤曲ばかり聴くのですが
>
> 前にかいたイタリア協奏曲、パルティータ第1番変ロ長調、フランス組曲などは
>
> 明るく、優しく、解放感があり、
>
> やはりバッハの中では珍しいかな?と思います。


 バッハの音楽を全て聴いたわけじゃ全然ありませんが、知ってい
る範囲でも この人は広範囲の領域に渡る音楽を書いたんだ と言
う印象が強いんです。
 イタリア協奏曲やパルティータなどの鍵盤曲はなるほど明るくて
オシャレな作品ですね。ゴルトベルク変奏曲は?・・・変奏曲という
性格もありましょうがこの1曲の中に 深浅さまざまな世界が書き
込まれてはいないでしょうか。
 バッハ当時に流行した民謡(?)のギャグっぽいメロディーを
拝借しながら、これ以上ないくらい引き締まった作品に仕上がって
いる感じがあります。

「平均律・・」はどうでしょう?指の練習曲どころではありません。
プロのピアニストがステージで取り上げるのにかなりの度胸と覚悟
を必要とする音楽作品です。聴き通すことにさえ、聴く側の蓄えを
求めてくるんですよね。

 バッハは広くて狭くて、深くて浅い。大作曲家と呼ぶけれど、
その大にも程がある。大きすぎるんじゃないでしょうか。

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from: ミカさん

2007/06/24 02:19:33

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「Re:Re:Re:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」
こんばんは。

バッハの音楽は、全て、深みがありどれもバッハそのものって気がします。


私は鍵盤曲ばかり聴くのですが

前にかいたイタリア協奏曲、パルティータ第1番変ロ長調、フランス組曲などは

明るく、優しく、解放感があり、

やはりバッハの中では珍しいかな?と思います。


パルティータはリパッティの演奏をよくききました。
夭折の天才の彼が
ブザンソンの最後のコンサートでも弾いてたと思います。

ライブ録音良かったです。

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from: そらさん

2007/06/23 23:30:30

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「Re:Re:Re:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」
 私の耳が感じているものを言葉で表現するのが難しいのですが、
音楽の中に存在する精神性(生きていることの深みの表現)をこれ
までに一番多く感じてきたのはバッハの作品です。
 バッハに比較すればヘンデルもテレマンもその意味では浅い。
私の知る範囲でそのバッハの深さに並ぶのはベートーヴェンの後の
ほうの弦楽四重奏曲OP.131や132くらいです。
 バッハとベートーヴェンには同質の素質があったという感じがし
ます。
 モーツァルトもブラームスもマーラーも別の違った方向の作曲家
だったと思います。いや、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」は
同質の沈潜力を持った音楽で私は好きですが、それでもバッハやべ
ートーヴェンくらい掘り抜いてはいないように聞こえます。


「無伴奏チェロ組曲」も「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティ
ータ」も比類ないほど深まりのある音楽に聞こえています。あれは
単に軽快なのでしょうか?

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from: そらさん

2007/06/23 22:49:26

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「Re:Re:Re:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」
こんばんは。

 バッハは「無伴奏チェロ組曲」も「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
&パルティータ」もどちらも名曲で、好みがチェロかヴァイオリン
かによる程度の差くらいしかないと思います。

 アレンジは沢山あって「チェロ組曲」をギターで弾いた演奏も
聴いたことがあります。バッハは様々な曲が様々な楽器・奏法で
編曲・演奏されやすいタイプの音楽なのでしょう。なぜか?
おそらく作品の構成が非常にしっかりしていて、どんなに手を加え
られても びくともしないような楽譜だからではないでしょうか。

 たとえば、これがショパンだったらどうでしょう。
ショパンの音楽はとっても緻密・繊細だけれど、その繊細さはピアノ
以外の楽器へのアレンジに耐えられないのでは?
バッハをジャズにして成功していますがショパンをジャズ化したの
は聴いたことがありません。
ショパンはピアノ専用のための音楽を書いた。バッハは一応チェロや
ヴァイオリン用の音楽を書いたけれども別にその楽器専用ではな
かった。バッハの音楽はそんな やわな音楽ではないのだと思います。

 ただ、悲しいとき・・・たとえば誰かの死を悼んだり悲惨な事故を
弔ったりするときは「無伴奏ヴァイオリン・・・」ではなくて「無伴奏
チェロ組曲」の中の遅いテンポの楽章が選ばれて弾かれます。
 何故なんだろうと考えると、これは個人ではなく人間共通の耳が
「高い音域よりも低い音域のほうが哀悼の感情にはふさわしい」と
感じるように仕組まれているからではないでしょうか?
その代わり、鋭い緊張感は「無伴奏ヴァイオリン・・・」のほうにより
感得されるように按配されているように思います。

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from: さん

2007/06/23 13:28:52

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「Re:Re:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」
こんにちは。

バッハのチェロ組曲は比較的とっつき易いですね。
聴き続けても飽きない上、曲自体が長くなくて
よく聴きます。
個人的にはそれ以上に好きなのがヴァイオリンのほう
無伴奏ヴァイオリンの為のソナタとパルティータ
特にパルティータのほうは大好きで携帯オーディオで
いつも持ち歩いています。

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from: ミカさん

2007/06/22 23:33:10

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「Re:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」
こんばんは。

マタイ受難曲のような重厚なバッハも素晴らしいと思いますし

私が知ってる曲だと
イタリア協奏曲、パルティータ第1番など、
軽快なバッハも大好きです。

チェロも、もともと好きなので

是非聴いてみたいです♪

バッハは曲数が膨大で、何を聴くかいつも迷います。

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