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from: 月野光さん
2008/06/30 00:41:37
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マーラー、ゲーテ
こんばんは。先ほど、NHK教育「オーケストラの森」で、インバル/都響のマーラー:交響曲第8番「一千人の交響曲」が放送されていました。放送時間上、第2部
こんばんは。
先ほど、NHK教育「オーケストラの森」で、インバル/都響の
マーラー:交響曲第8番「一千人の交響曲」が放送されていました。
放送時間上、第2部の前半がカットされていましたが、
それでもなかなか見ごたえ聴きごたえがありました。
もしかすると、以前、てつさんが行かれたコンサートの
模様だったかもしれませんね。
サントリーホールのステージからこぼれそうなほどの大編成で、
とくに少年合唱団がかなり窮屈そうでした。
第2部のテキストは、ゲーテの「ファウスト」の最後の数ページが
ほぼそのまま使われています。
「ファウスト」(元ネタの「ファウストゥス博士」を含め)を
題材にした曲はかなりたくさんあるようです。
クラシック音楽の題材としては「聖書」に次いで多いかもしれません。
わたしは高橋義孝訳と高橋健二訳の2種類を持っていて、
時折ページを繰っていますが、おもしろくもあり難解でもあります。
ちなみに、両方とも古書店で入手したもので、
義孝さんは新潮文庫の上下2册で200円、
健二さんは文学全集の中の一冊で100円でした。
文豪ゲーテも、ずいぶんリーズナブルになってしまったものですねぇ…♪from: ペッパー軍曹さん
2008/07/25 12:14:48
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「Re:ゲーテ「ファウスト」」ゲーテのファウストを読もうと思ったんですけど、なんか難しいですよ、この前、シューベルトの魔王のライブを、観たんです
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from: 月野光さん
2008/06/01 12:46:00
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セロ弾きのゴーシュ
こんにちは。「《セロ弾きのゴーシュ》の音楽論-音楽の近代主義を超えて-」という本を読んでいます(梅津時比古著・東京書籍)。やや難解な箇所もありますが、
こんにちは。
「《セロ弾きのゴーシュ》の音楽論-音楽の近代主義を超えて-」という本を
読んでいます(梅津時比古著・東京書籍)。
やや難解な箇所もありますが、なかなかおもしろいです。
「セロ弾きのゴーシュ」は、言わずもがな宮澤賢治の作品です
(一般的には「童話」と分類されているようです)。
ゴーシュが勤める活動写真館の楽団が、町の音楽会で「第六交響曲」を
演奏することになり、その練習過程が主な物語の展開となっています。
作中で明言はされていませんが、「第六交響曲」とは
ベートーヴェンの「田園」であろうとされています。
賢治は自らもチェロを嗜み(腕前はともかく)、
また、レコード会社から表彰(?)されるほど、レコードを所有していたそうです。
賢治の持っていた「田園」は、
フィッツナー指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団によるものだとのことです。
from: てつさん
2008/07/26 21:06:30
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「Re:Re:ゲーテ「ファウスト」」こんばんは♪>ゲーテのファウストを読もうと思ったんですけど、なんか難しいですよ、やはりそうですか。ダイジェスト版