某サイトの記事です


セ・パ交流戦も４年目を終えた。さすがに導入当初の新鮮味は感じられない。また各チームがホーム、ビジター２試合ずつ計２４試合を行う現行方式は、１カード２連戦の変則日程のため、予備日や休日が多く、球団の営業担当者らの評判も芳しくない。そんな「逆風」も吹く中で、１試合平均の観客動員数が過去最高となったのは、ファンの期待値がそれなりの高値にあるからではないだろうか。

　ただし、リーグ間で温度差はある。１試合平均の入場者数を通常のリーグ戦の第１クール終了時と比較すると、パは全球団がリーグ戦を上回る動員を果たしたのに対し、セは中日、ヤクルト、横浜の３球団がリーグ戦よりも減らした。

　交流戦のうま味の少ないセの球団を中心に、試合数削減を求める声は大きくなっている。７月の実行委員会では、交流戦のあり方の見直しを議論する見通しで、「（１チーム）１２試合制にした場合のシミュレーションもすでに行っている」と話す球団幹部もいる。また交流戦を減らし、ペナントレースとは別の大会（カップ戦など）を新設する動きも出てきそうだという。

　球界がこぞってアイデアを出し合い、新たな試みに挑むのは大いに結構。しかし、「まず交流戦の削減ありき」からの議論は、ファンの思いに逆行する。来年は２リーグ分立が決まってから６０年という節目の年。よりファンを引きつける交流戦のあり方に議論が向かうことを期待したい。





２試合やって、休み、２試合やって休み、２試合やって２日空いて試合

チームとしてはローテが４人でいいから楽なんだろうけど、ファンとしては毎日試合見たくないですか？

個人的には阪神の試合が観たいので交流戦があろうがなかろうがどうでもいい

珍しい対戦が見れるのは日本シリーズだけで良い

やるならやるで、ファンの事を考えて欲しい

収入がどうとか言うなら、メジャーのように各球団の収入を均等にすればいい

そうすれば、自分のチーム以外の事も考えて全体が良くなるのではないか？