ホークスが日本一となりシーズンが終わったので今年を振り返ってみようと思います。

今年の中日は苦難続きでした。
まずいきなり吉見とチェンの二人が怪我で離脱し開幕に間に合わず。更に中継ぎでも左のリリーフエース高橋がシーズンをほぼ棒に振り、朝倉と中田もダメと投手の中核が使えないときて、野手も頼みの森野と和田に井端がずっと不調でブランコは６月半ばに離脱。替わりのグスマンはイマイチと守備も攻撃もヤバい時期が８月終盤まで続きました。
しかし、巨人や阪神も同じく調子が上がらない、９月に入りブランコが帰ってきて調子をあげ始めた時にトップを走っていたヤクルトが調子を落とすなど幸運が重なりまさかのリーグ連覇を達成しました。

日本シリーズは残念ながらホークスに敗北し日本一にはなれませんでしたが、冷静に考えれるほど良く日本シリーズに出る所まで行けたなぁと感心してしまいます。

これで名将落合監督は球団を去り高木新監督の政権となります。
一抹の不安はありますが期待も大きいです。
特に山崎の中日復帰は非常に楽しみです。


もう今から来年２月のキャンプ開幕と４月のシーズン開幕が待ち遠しいですね。