昨夜はＶＳタイガース戦。　山田ー岩田の素晴らしい投げ合いで８回表まで０－０。
８回裏先頭ブラゼルが２塁打。送りバンドで１死３塁で次打者初球を取った細川が３塁へけん制！
しかし走者に当たりボールはファールグランドへ転々とし決勝の１点が入りました。●０－１

もちろん野球はミスが付き物のスポーツですが、暴投ミスの見解が秋山監督とコーチ、選手の
間で食い違っている事が問題と思います！

秋山監督：　　　「　なんであそこで慌ててけん制球を？　」
コーチ、選手：　「　あの場面では代走田上のリードが大きく、当然、内野ゴロならスタート！
打者関本にてスクイズも考えられ初球は外し気味にして即、三塁けん制をして、走者を刺す！！
がキャンプで何度も練習して来たことなのでまさにその場面でした。　」

実際、その通りになり送球が普通に行けばアウトの可能性大でした。
秋山監督は分かっていてあえてマスコミにはそう〜言ったのか？分かりませんが、
９回ゲームセット後、３塁側ベンチで高山投手コーチ、的山バッテリーコーチは
細川を労い握手していました。

表面上の見た目は現在のチグハグなチーム状況が見えたシーンでした。


また先発山田も今期一番の投球、４安打無四球８奪三振でしたが、
その８回、一番の注意は先頭打者を出さない事でしたが、外国人相手に
初球、緩い変化球で２塁打を打たれました。
本人も　”　ここがポイント　”　と反省していますが、とにかく今季のホークスは
若手中心、　”　初めての　　”　１シーズンを過ごす年となります！
若手選手にはしっかり失敗を肥やしにして花を咲かせて欲しいですね！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＾＾）ＶＶブイブイ