昨日、選手会がＮＰＢに要望書を出しました。 統一球問題が有りますが、その原因となった 『 組織改革 』 です!!


プロ野球ファンならご存知、その運営は実質１２球団、いや特定球団の意向により遂行されて来ました。


ただ戦後の時代背景から日本の高度成長にはその特定球団の強力な力により日本プロ野球が現在の繁栄をもたらした事は否定できません↑↑


しかし戦後約７０年がたち 日本の全ての社会、組織が閉塞的になって身動きが出来ない状態です↓↓

今日の各スポーツ紙は 『 加藤辞めろ！ 』 『 クビ！ 加藤! 』 等が踊っています!!
相変わらず売る為だけのインパクトが必要なのはわかります。
しかし、同じ共存共栄の業界仲間として、タイトルだけでなく、問題の本質記事をしっかりと書いて欲しいですが・・・


選手側から要望書等が出ると 『 選手会 』と 『 経営側 』の対立イメージが、あたかもある様な感じに成ったり、面白おかしく報道されます!!でもそれではなにも解決しません!!
ＭＬＢを見てください。経営側と選手側が共に儲けようとしています!!
選手は出さないくせにＷＢＣの利益でさえ!!


ＭＬＢの金の亡者振りは私の気持ちの半面は白けてはいます!!
ただ日本の場合は逆に 『 ＮＰＢ、球団、選手、マスコミ等 』バラバラです!!
今回の統一球は桑田氏の 『 ビンチをチャンスに
』の良い機会です!!


プロ野球に携わっている全ての組織が結束し他の日本の全ての業界、組織に先駆けて ″ 希望の未来 ″ を掴める様、少しでも改革、改善を切に望みますヽ(^^)♪