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  • from: Felixさん

    2007/06/24 00:41:57

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    日本ハムが初優勝 〜プロ野球セ・パ交流戦〜

    3年目を迎えたプロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」は23日、北海道日本ハムが阪神を6-4で下し、初優勝を決めた。
    この日の勝利で日本ハムは17勝4敗1分。
    残り2試合に敗れても勝率を上回るチームはなく、単独1位が決定した。
    これで交流戦は3年連続でパ・リーグチームが制覇。
    また、昨年の千葉ロッテに続く前年日本一球団の優勝という形になった。

    日本ハムは巨人との交流戦の開幕カードで連勝して勢いにのると、連戦連勝。
    交流戦新記録となる12連勝で、交流戦前の勝利も含めると球団新の14連勝をマークした。

    金村曉、八木智哉と主力投手が戦線を離脱する中、高卒ルーキーの吉川光夫、高卒2年目の木下達生といった若い投手が穴を埋めた。
    また交流戦前までわずか1勝だったグリンが負けなしの4勝。
    期間中は防御率0.98とセ・リーグの各球団を苦しめた。

    また攻撃ではトップバッターの森本稀哲が12球団1位の7盗塁。
    機動力に加え、クリーンアップのセギノール、稲葉篤紀が3割を超える打率で確実に得点をあげた。
    この日の阪神戦で決勝弾を放った小谷野栄一、17日の中日戦でサヨナラ打を打った稲田直人など、脇役も光る働きを見せた。

    過去2年の交流戦はいずれも負け越し。
    苦手だった交流戦を今年は勝率8割を超えるペースで制した。
    交流戦前はBクラスだったリーグ順位も、首位の千葉ロッテとゲーム差なしに迫っている。
    昨年、日本一の実力に加え、新戦力の台頭が目立ち、チーム力が確実にアップしていることを感じさせた今回の優勝だった。

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