<font size="3">
試合日:2007年08月24日
球　場:京ｾﾗﾄﾞｰﾑ

E 1 0 0 0 0 0 0 1 0 1 = 3
B 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2 = 4

勝投手：大久保 勝信
敗投手：渡邉 恒樹
本塁打：［オ］ラロッカ 23号

●テリー・コリンズ監督
エキサイティングな結果に終わった。
日高のスイングがよくなってきた。
ラロッカに貴重な大きなホームランが出たね。
しばらくホームランが出なかったが、内容はよくなってきていたからね。
デイビーも頑張ってくれたね。
野球は本当に最後までわからないし、難しいゲームだね。

●トム・デイビー投手
８回・被安打８・失点２（自責点１）

●後藤光尊選手
２回、１死１・３塁から同点の左前適時打を放つ！

●日高剛選手
９回、２死２塁から同点となる中越えタイムリー２ＢＨを放つ！

●グレッグ・ラロッカ選手
延長１０回裏、劇的な逆転サヨナラ２ランＨＲを放つ！
「心臓が破裂するくらい嬉しい！サヨナラホームランは野球人生で初めてです。長い間、ホームランを打っていなかったので、感触を忘れていたけど最高の気分です。ここのところ調子はよくなかったので、ホームランを狙ったわけではないんだけど本当に最高のホームランだね！地道に頑張った成果が出たのかな。ここのところピッチャーが頑張っていたけどバッターが援護できていなかったので、これをキッカケに明日からも頑張っていきたいね。連敗が止まってよかったよ！」