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from: Felixさん
2007/10/03 01:19:45
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コリンズ監督 シーズン総括
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2007年シーズンの全日程を消化したバファローズ。
結果は4月から5月にかけての大型連敗が最後まで響いてリーグ最下位という厳しい結果になってしまった。
チーム浮上のためのスキッパーとして指揮を執ったコリンズ監督が今シーズンのバファローズを総括した。
Q:監督として1年を振り返っての印象は?
―いい時も悪いときもあったが、結局、序盤の連敗(17試合で1勝16敗)が響いてしまった。その穴を最後まで埋めることが出来なかった。走塁面では、2塁から単打でホームから還って来られないシーンが多かったし、大切な場面で点が取れなかった。また重要な局面で点を与えてしまうケースも多かったように思う。
Q:若手の成長と手ごたえは感じられたのでは?
―若い選手の台頭は喜ばしいこと。ただ、3月(開幕)時点で、今のような働きができるかどうかが問題。ただ、金子・岸田が先発で結果を出しくれたし、坂口の最近の活躍ぶりは素晴らしい。それにルーキーの大引が、シーズンを通して頑張ってくれた。あとは、若い選手達が、来年3月の時点でどれだけレベルアップしているかでしょう。
Q:秋季練習・キャンプでは何に重点を置くのか?
―秋の練習はチームというより、個々のレベルアップが中心になるでしょう。バッターでは、スイングを速くするための練習、ピッチャーならコントロールを磨き、球威を増すような努力が必要です。また、筋力アップのための、トレーニングも重要です。
Q:日本とアメリカの野球の違いによる戸惑いはなかったか?
―確かに違いはあったし、その違いをこの1年で経験でした。日本では1点を取りにゆく野球「スモールベースボール」というイメージがあって、それを意識したが、1点を取りに行っても、それ以上取られてしまうという試合も多かったように思う。思い通りにならないシーズンだった。
Q:来季への手応えは?
―投げること、打つこと、走ること、捕ることのレベルアップと、(チームは)より若くあるべきだと考えます。これ以上やるべきことが他にありますか?ただ、スピード、パワーに関しては、シーズンを通して手応えは感じられた。上位チームとの隔たりはさほど大きいと思わない。
Q:来季にむけてバファローズファンにひと言!
―シーズンを通して、良くなってきている点もある。これからも継続的にレベルアップしていかなければならないと思っている。上位を目指せるチームであるし、私自身もこのバファローズというチームに忠誠をもって、その強化に携わってゆくつもりだ。
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