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from: Felixさん
2008/03/20 18:31:15
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2008/03/20(木)vs 埼玉西武ライオンズ
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西武ドーム(13:00)雨:9℃
B 001 000 010=2
L 000 100 000=1
[責任投手]
勝:金子 (1勝 0敗 0S)
敗:涌井 (0勝 1敗 0S)
S:加藤 (0勝 0敗 1S)
[バッテリー]
B:金子、菊地原、加藤/日高、前田
L:涌井、小野寺/細川
[本塁打]
L:G.G.佐藤1号(4回)
■テリー・コリンズ 監督
金子はよく投げたね!
本当に昨年後半から力をつけてきたね。
坂口、迎は1・2番の仕事をできていた。
出塁すること、ランナーを進めることがしっかりとできていた。
今日の試合は涌井をどう攻めるかが問題だった。
3安打に抑えられ、素晴らしいピッチングをされた。
しかし、昨年と違うのはクリーンアップに気を使って投げていた分、球数が多くなったところかな。
もちろん金子が涌井に負けない投球をしたから勝つことができたんだよ!
野手ではラロッカが大きな仕事をしてくれたね!
■金子千尋投手ヒーローインタビュー
【7回を投げ1失点、10奪三振で勝利投手に】
僕の勝ちというよりも、チームが勝ってくれたのが本当に嬉しいですね。
(開幕を告げられたのは)
監督から直接言われたのは18日だったんですけど、新聞とかでうすうすわかってたんで、心の準備はできていました。
(7回1失点というすばらしいピッチング内容)
一球一球投げた結果が1点に抑えられたのだと思います。自分らしく投げれたかなと思います。
(10奪三振は)
嬉しいんですけど、僕、正直三振を取るピッチャーじゃないんで、できれば打たせてとりたかったんですけど、でもこの結果にはすごく満足しています。
(スタンドも満員に)
オリックスファンの方がたくさんきてくれて、すごく心強かったです。やっぱり開幕というのは他の試合と違う雰囲気があるんで、どうしても勝ちたかった。ホントに勝ってホッとしましたね。
(ファンへのメッセージ)
球場で観たくなるような試合をたくさんしたいと思うので、是非球場に応援にきてください。-
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コメント: 全1件
from: Felixさん
2008/03/20 19:11:38
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「3試合とも1点差の接戦に 〜プロ野球パ・リーグ開幕〜 」
プロ野球パ・リーグが開幕した。
昨季覇者の北海道日本ハムは宿敵・千葉ロッテとの投手戦を制し、球団初の3連覇へ好スタートを切った。
両監督が集大成のシーズンを迎えた福岡ソフトバンクと東北楽天の一戦は、ソフトバンクが柴原洋のサヨナラアーチで逆転勝ち。
新指揮官・渡辺久信監督率いる西武ライオンズはオリックスに敗れた。
6球団の戦力差がほとんどないと言われているパ・リーグ。
激戦の今季を象徴するかのように、開幕3試合はいずれも1点差ゲームだった。
■ダルビッシュ、4安打完封!
(日本ハム1勝0敗、札幌ドーム)
千葉ロッテ 0 = 000000000
北海道日本ハム 1 = 00000100×
勝利投手 ダルビッシュ(1勝0敗)
敗戦投手 小林宏(0勝1敗)
戦前の予想通り、激しい投手戦となった日本ハムとロッテの開幕戦。
日本ハム・ダルビッシュ有がロッテ先頭打者の西岡剛をわずか3球で空振り三振に打ち取ると、その裏、初の開幕投手を務めたロッテ・小林宏之は3者連続の空振り三振を披露した。
ところが、6回裏、その小林に突然のアクシデントが起こる。
1死満塁、打席に稲葉篤紀を迎えてボールカウント2-1となったところで、右足に痙攣を起こし、降板。
だが急遽、マウンドに上がった小宮山悟がベテランらしい落ち着いたピッチングで最小失点に抑える好投でピンチを凌いだ。
しかし、7回以降、ダルビッシュはロッテ打線から1安打も許さない好投を見せ、結局1-0で日本ハムが開幕ゲームを勝ち取った。
■柴原、逆転サヨナラHR!
(ソフトバンク1勝0敗、ヤフードーム)
東北楽天 3 = 100200000
福岡ソフトバンク 4 = 000001003×
勝利投手 久米(1勝0敗)
敗戦投手 ドミンゴ(0勝1敗)
本塁打 (ソ)柴原1号3ラン
序盤、楽天打線が奮起した。
初回、フェルナンデスのタイムリーで先制すると、4回には磯部公一、高須洋介の連続タイムリーで2点を追加。
ソフトバンクから3点のリードを奪い、試合の主導権を握った。
投げては先発の岩隈久志が7回まで1失点の好投で披露。
8回も青山浩二、吉崎勝が3人で終わらせ、2点差で最終回を迎える。
ところが、不調の小山伸一郎の代わりに抑えにまわったドミンゴが1死も取れず、最後は柴原に逆転サヨナラアーチを打たれてしまった。
■ラロッカの犠飛が決勝点!
(オリックス1勝0敗、西武ドーム)
オリックス 2 = 001000010
西武 1 = 000100000
勝利投手 金子(1勝0敗)
敗戦投手 涌井(0勝1敗)
セーブ 加藤(1S)
本塁打 (西)G.G.佐藤1号ソロ
昨季、シーズン途中から先発に転向し、怒涛の6連勝を飾った金子千尋が好投を見せた。
7回まで失点はG.G.佐藤のHRで奪われた1点のみ。
西武打線から10個の三振を奪うなど、期待以上のピッチングを披露した。
一方、西武の新エース・涌井秀章も8回を投げて3安打に抑えたものの、8回、ラロッカの犠牲フライで勝ち越し点を許す。
結局、これが決勝点となり、新生・渡辺ライオンズは開幕を白星で飾ることはできなかった。
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