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千葉ロッテマリーンズとの金銭トレードで加藤康介投手を獲得した。

☆加藤康介投手（カトウ　コウスケ） 　
　背番号２６
＜生年月日＞ 1978年7月2日(28歳) 　
＜出身＞ 静岡県　　
＜身長・体重＞ 180cm ・80kg 　
＜投打＞ 左投左打
＜学歴＞ 清水商高－日大　　
＜球歴＞ ロッテ（00②〜07）－ オリックス（07〜）

<font size="3">試合日:2007年03月29日
球　場:ｽｶｲﾏｰｸ
開　始:18:00
終　了:20:56

F 0 0 0 0 0 0 0 0 1 = 1
B 0 1 0 1 1 0 0 5 X = 8

勝投手： セラフィニ 1勝
敗投手： スウィーニー 1敗
セーブ： 金子 千尋 1S
本塁打： 2回 ローズ ソロ 2号 (スウィーニー), 4回 ローズ ソロ 3号 (スウィーニー), 5回 下 山 ソロ 1号 (スウィーニー), 8回 ラロッカ ソロ 3号 (須 永)

●テリ－・コリンズ監督
昨日、悔しい負けかたをしたが、今日は見事にみんな力を出してくれたね。
特にローズはよく打ってくれたね。
打線をうまく引っ張ってくれているね。
またチームの雰囲気が良くなるように気を配ってくれている。
彼はラインナップの中でもチームの中でも非常に大きな存在だね。
先発のセラフィニは今日のようなピッチングをしてくれていると信じていたんだ。
本当に良く投げてくれた！

<font size="3">試合日:2007年03月28日
球　場:京ｾﾗﾄﾞｰﾑ
開　始:18:00
終　了:21:11

F 0 0 0 0 0 3 0 0 0 = 3
B 0 0 0 1 0 1 0 0 0 = 2

勝投手： 八木 智哉 1勝 (0敗 0S)
敗投手： 平野 佳寿 1敗 (0勝 0S)
セーブ： ＭＩＣＨＥＡＬ 1S (0勝 0敗)
本塁打：［Ｆ］6回 セギノール 3ラン 2号 (平野佳)
　　　　［Ｂｓ］4回 ラロッカ ソロ 2号 (八 木)

●テリ－・コリンズ 監督
惜しい試合だったね。
１点差を迫う７回の攻撃で、塩崎が打ったセンターオーバーの良い当たりを森本に好捕され、さらに満塁になった後、阿部の三遊間のライナーを三塁手グリーンにファインプレーされ点が入らなかった。
どちらか抜けていれば得点になったのにね。
良い当たりがことごとく好捕されたね。
これも野球だと思う。
平野はよく投げていたがセギノールに見事に打たれた。
また明日から試合が続くので早く気持ちを切り替えて明日にそなえて欲しい。

<font size="3">試合日:2007年03月27日
球　場:京ｾﾗﾄﾞｰﾑ
開　始:18:00
終　了:20:34

Ｆ 0 0 0 2 0 0 0 0 0 = 2
Ｂ 0 0 0 2 0 3 0 0 X = 5

勝投手：デイビー 1勝
敗投手：金村 曉 1敗
セーブ：カーター 1Ｓ
本塁打：［Ｆ］4回 セギノール 2ラン 1号 (デイビー)
　　　　［Ｂｓ］4回 ラロッカ 2ラン 1号 (金 村)

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プロ野球界のあしき慣習である裏ガネ問題がまたもや発覚した。
西武球団が二人のアマチュア選手（早稲田大学外野手、東京ガス投手）に合わせて1300万円の“栄養費”を供与していたというのだ。
早大の応竹篤良監督は「西武のクソバカたれが」と感情を露にしたが、裏ガネは渡す方も悪いが、受け取る方にも責任がある。
裏ガネを受け取った父親は「奨学金のようなものだ」と開き直っていたが、冗談じゃない。
申告していなかった場合、これは明らかな脱税である。
裏金問題はプロ・アマに横たわる構造汚染の産物といっても過言ではあるまい。
裏ガネの温床となっているのが、選手が球団を指名できる「希望枠制度」だ。
名前こそ「希望」だが、実態は悪名高き「逆指名制度」そのものである。
選手から逆指名してもらいたい球団は早い時期から選手を囲い込みにかかる。
その決め手となるのが“栄養費”という名の裏ガネだ。
結論を述べれば「希望枠制度」がある限り裏金問題は解決しない。
手を替え品を替え、今後も続いていくだろう。
なにしろ罰則規定すら設けられていないのだから。
ではなぜ不正の温床である「希望枠制度」は撤廃されないのか。
巨人などは「『希望枠制度』がなくなったらアマの選手がいきなりメジャーリーグに行く」と言っているようだが、過去にそんな例はない。
「オオカミが来るぞ」と叫んでいるオオカミ少年のようなものだ。
私には逆指名を温存したいがゆえの方便としか聞こえない。
むしろ球界が今すぐ手を付けるべきはドラフト改革、すなわちウエーバー方式の導入である。
メジャーリーグのように下位球団から順に指名できるシステムにすれば裏ガネの介在する余地は限りなく小さくなる。
今、不正の温床にメスを入れずして、いったいいつ入れるのか。
球界に自浄能力はあるのか。
もはや議論ではなく行動のときである。
＜この原稿は07年３月31日号「週刊ダイヤモンド」に掲載されています＞

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試合日：2007年 03月 25日　
球　場：ﾔﾌｰﾄﾞｰﾑ
開　始：13:01
終　了：15:42

Ｂ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 = 0
Ｈ 0 0 1 0 0 0 1 0 X = 2

勝投手： 和田 毅 1勝 (0敗 0S)
敗投手： 吉井 理人 1敗 (0勝 0S)
セーブ： 馬原 孝浩 1S (0勝 0敗)

●テリー・コリンズ監督
負けはしたが良い試合だったね。
和田のピッチングは素晴らしい内容だった。
昨年の試合をテープで観ていたが、どの試合より今日の出来が一番良かったんじゃないかな。
吉井もよく投げたんだが、和田に比べて運がなかっただけだと思うよ。
得点はできなかったが良いプレーがたくさんあった。
特にショートの大引はよく守っていた。
明後日からの試合につながると思うよ。

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　プロ野球のパ・リーグが24日、開幕した。昨シーズン日本一の北海道日本ハムは千葉ロッテと４－４の引き分け。裏金問題で揺れる西武は５－２で東北楽天を破った。コリンズ新監督の就任したオリックスは復帰したローズの本塁打も飛び出し、８－５で福岡ソフトバンクに勝って白星スタートをきった。

　日本ハムとロッテの開幕ゲームは３回、日本ハムが田中賢介、木元邦之のタイムリーで２点を先行する。６回にも坪井智哉、金子誠の連打で２点を追加し、日本ハムは優位に試合を進めた。
　ところが、その裏、先発のダルビッシュ有がソフトバンクから移籍したズレータに満塁弾を浴び、試合は振り出しに。７回には強まる雨に中断を余儀なくされ、そのままコールドゲームで４－４の引き分けに終わった。

　西武と楽天の一戦は４回、西武がリーファーの２ラン、G.G.佐藤のソロで３点を先制。１点差に詰め寄られた６回には和田一浩のソロが飛び出す。投げては先発の西口文也が６回を本塁打による２失点に防ぎ、その後は継投で逃げ切った。

　小久保裕紀の復帰などで前評判の高い福岡ソフトバンクはオリックスと対戦した。ソフトバンクは２点を追う３回、横浜から移籍した多村仁の２ランで同点に追いつく。
　６回には野選で１点を勝ち越したが、救援陣が誤算。７回、３番手・柳瀬明宏が北川博敏にタイムリーを浴びて同点に追いつかれる。迎えた９回は藤岡好明が無死満塁のピンチを迎え、北川の内野安打と守備の乱れで２点を勝ち越された。ソフトバンクは最後に多村のこの日２本目となるソロで反撃するも及ばず、５－８と６年ぶりの開幕黒星スタート。

　パ・リーグは25日も同じカードで試合が行われ、９月末まで交流戦を含めて各チーム144試合のペナントレースが繰り広げられる。

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試合日：2007年 03月 24日　
球　場：ﾔﾌｰﾄﾞｰﾑ
開　始：13:00
終　了：16:49

B 1 0 2 0 0 0 1 0 4 = 8
H 1 0 2 0 0 1 0 0 1 = 5

勝投手： 加藤 大輔 1勝 (0敗 0S)
敗投手： 藤岡 好明 1敗 (0勝 0S)
本塁打：［Bs］3回 ローズ 2ラン 1号 (斉藤和)
　　　　［Ｈ］3回 多 村 2ラン 1号 (川 越), 9回 多 村 ソロ 2号 (カーター)

●テリ－・コリンズ監督
日本での公式戦初勝利、非常に興奮しています。
投手では吉田（修）、加藤（大）が自分の役割を果たしてくれた。
特に吉田（修）は古巣相手に苦しい場面で好リリーフをしてくれた。
打線もローズ・北川と主軸が活躍してくれた。
その他の選手も全員が頑張ってくれた。
このチームを誇りに思います。
勝利するイメージを持つことは非常に大事なので、今日の勝利は非常に大きな意味があると思うよ！

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【2007年3月22日現在】
◆投　手
　11 川越英隆
　13 吉田修司
　14 岸田　護
　15 加藤大輔
　18 山口和男
　19 金子千尋
　21 吉井理人
　32 カーター
　33 高木康成
　34 本柳和也
　42 萩原　淳

◆捕　手
　 2 的山哲也
　27 日高　剛
　40 前田大輔

◆内野手
　 4 阿部真宏
　 7 水口栄二
　10 大引啓次
　23 北川博敏
　24 後藤光尊
　30 ラロッカ
　31 塩崎　真

◆外野手
　 3 村松有人
　 8 ローズ
　25 アレン
　36 下山真二
　50 大西宏明
　52 坂口智隆
　66 由田慎太郎

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吉本新喜劇『ＮＧＫにバファローズがやって来た！２００７　〜One Heart Beat　鼓動をひとつに〜』が３月２１日（祝）に放送されます！

【番組名】ＫＴＶ（関西テレビ）／関西ローカル　
吉本新喜劇「 ＮＧＫにバファローズがやって来た！2007　〜One Heart Beat　鼓動をひとつに〜」
【放送日時】３月２１日（水・祝）　１５：１５〜１６：００ 間
【出　演】コリンズ監督・ディーバスコーチ・吉井選手・的山選手・北川選手・村松選手・下山選手・阿部(真)選手・大西選手・由田選手・平野(佳)選手・坂口選手・岡田選手