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from: 夢蹴球さん
2009年03月27日 21時32分09秒
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〜身近な法律のスペシャリストの魅力〜
昨日、LEC東京リーガルマインド仙台校で
「今、なぜ司法書士が求められてるのか?〜身近な法律のスペシャリストの魅力〜」
という司法書士、樋口正登先生のお話を聴講してきました。
司法書士は社会保険労務士と試験科目は全く異なりますが、同じ法律のスペシャリストであり、司法試験に次ぐ難関試験ということで、勉強法、事業性など参考になることが沢山ありました。
1.事業性の有無では
専門性が高く、市場が広いことが開業するために狙う分野であり、これは司法書士も社会保険労務士も共通します。
2.受験合格のための必要勉強時間は社会保険労務士の800時間に対し、司法書士は2000時間です。
また、司法書士試験は合格人数が約900人とされ、試験の8割の得点を取っても不合格になる場合があるそうです。つまりかなり勉強しても必ず合格するとは限らないわけです。
これに対して、社会保険労務士は約7割の得点を取れば、必ず合格しますので、勉強すれば必ず合格する資格です。
3.ADR(裁判外紛争解決手段)について
認定司法書士には簡易裁判所の訴訟代理権がありますが、特定社会保険労務士には労働トラブルのADR代理権が与えられます。
樋口先生のお話を聞き、今年の社会保険労務士試験に絶対合格したいと思いました。
勤務社労士を目指している方なら、次のねらい目は司法書士
開業社労士を目指している方なら、合格後に特定社会保険労務士にチャレンジですね。-
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