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from: あゆみさん
2010年01月27日 23時59分14秒
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資格は人生を豊かにします。
今年2回目の発言をします、あゆみです。
私も建設業の電気計装で施工管理をしています。
仕事柄、私もあまり時間を取れない派ですが、資格は一生もので自分を裏切りません。
技術系の国家資格は多く持っている関係上、このご時世でも経験と実績、資格があれば、その方面でのお誘いは尽きません。
そういった意味で社労士の資格を取得しても、間口を広げただけで経験がないので、その道に入るのは難しいかもしれません。
しかし、その間口を広げ入口に立つのが一番重要なのだと思います。
私も初学者で、まだ入口にも立てていませんが、実は社労士として人生を歩み、一生の仕事としたいと思っています。
社労士試験は国家資格でも難関な方なので、今年、突破したいともくろんでいますが、現実は甘いものではないと思っています。
科目数が多く、全科目に基準点があるので、なんとか勉強し通しバランスを得た知識を身につけなければなりません。しかも、一定の理解が必要です。
質問をしたときに、講師の方が仰っていました。従って、忙しいを理由にできないのです。
そうしてやっと合格し入口に立てたとしても、勿論、経験と実績がないので、試験で得た知識だけで仕事に有りつけるとは思っていません。
でも、社労士の入口に立てたことが一番意味を持つのです。
社労士として独り立ちするのは難しいけれど、労働基準法や労災保険法を見れば分かりますが、ここで得た知識は、民間であればどんな就労形態であっても適用されます。そこに意味が持てると思っています。
今は労働保険関係しか語れませんが、健康保険法は生活に密着してますし、年金法は何れは誰でも通る道ですが、実は知っておくと現在にも密着した法令であると言われています。
そういった知識を積み重ね、社労士という入口に立てたとき、転職しなくとも職場内でも企業社労士として経験を積むことも不可能ではありません。
また、年収が極端に少なくなってもいいぐらいの覚悟で、なんとか社労士事務所に入ることができれば、幅広く経験を積めることができれば、独立に近くなります。
決して甘くはありませんが、資格を持っているだけで可能性は高くなります。
企業は視覚よりも経験と実績で選ぶことが多いですが、この不況でも企業倫理とコンプライアンスは求められています。そんな時に資格がものをいう時代がきっと来ると信じています。
どんな不況下でも道を残せるのは資格です。しかも、誰もが認める資格こそが必要です。
資格は人生を豊かにする知識の実績です。
今は勉強をする時間を作りながら、難しい勉強を多数の科目を幅広く身につける今は苦しい時期ですが、努力すれば必ず報われるものと信じて一緒に頑張りましょう。
合格したわけでもないのに偉そうに書きたてましてすみません。
裏を返せば、苦しんでいる自分にそう言い聞かせたかったものですから。
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