2006年9月23日　　15:02　　東平尾公園博多の森球技場 入場者数　12654人
アビスパ福岡 1 - 0 セレッソ大阪

＜監督コメント＞
負けてはいけないｹﾞｰﾑだと選手もｽﾀｯﾌも意識していたが､最後まで福岡を崩す事が出来なかった｡特に前半は福岡のｱｸﾞﾚｯｼﾌﾞさに押されてしまった｡名波を投入し中を固める福岡に対し､ｻｲﾄﾞを使い､自分たちのｻｯｶｰを徹底しようと思った｡西澤の交代はｱｸｼﾃﾞﾝﾄがあったから｡

森島康仁選手のコメント
アキさんがダメそうだったので、絶対俺だと思ってドキドキしていました。反省点はありますが、自分なりには上手くできました。（シュートは）真ん中に行きすぎた。股下も空いていたのですけどね。
高さでは問題なかったです。ただ、雰囲気が違った。負けたけれど出られて良かった。次はもっと長い時間出られるように頑張ります。今日は両親も観に来ていました。

★崖っぷちダービーマッチに敗れ、ふたたび最下位。
　試合内容は今季最低の出来。

2006 Jリーグ ディビジョン1 第23節

大久保のゴールで最下位脱出

◇９月１６日／長居
セレッソ大阪　３－２　ジェフユナイテッド千葉
【得点】
　[大阪]　西澤明訓（29分）、古橋達弥（51分）、大久保嘉人（76分）
　[千葉]　クルプニコビッチ（８分）、巻誠一郎（67分）

＜監督コメント＞
【試合後】
相手の勢いを跳ね返そうとｹﾞｰﾑに入ったが､立上りは跳ね返すことができなかった｡
攻守の切り換えを今日のﾃｰﾏにｹﾞｰﾑに臨んだ｡
選手たちは最後まで良く頑張ってくれた｡
立上り､相手がﾜﾝﾄｯﾌﾟできたのでﾌﾞﾙｰﾉを中盤に上げ､ﾂｰﾊﾞｯｸでｽﾀｰﾄした｡
最初は上手くいかなかったが､徐々にｽﾑｰｽﾞにできるようになってきた｡
1点差で緊張感のあるｹﾞｰﾑ内容だったので選手交代ができなかった｡


☆バックスタンドはサッカー少年招待で満員。
　立ち上がり、もたつく間に失点。
　しかし、そこから動きかよくなり、競り合いに勝つ。