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from: Felixさん
2009/03/30 20:02:25
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第5節
<font size="3">
2009年03月29日
ニンジニアスタジアム
愛媛FC 0-1 セレッソ大阪
<得点>
香川(67分)
<監督コメント>
今シーズン、今日を含めて5試合行ったが、いつも同じゲーム展開でやってきた。
前半、愛媛は堅い、しっかりしたディフェンスから入るというゲームプランだったが、後半は少しお互いに攻撃的なゲーム運びとなった。
最終的には決定機をより多く作ったということで、セレッソが勝利することができたと思う。
現在3位である愛媛との上位直接対決を勝利で収めることができた、これは本当に大切な勝利だと思う。
今シーズンは常に勝利を目指して一戦一戦、大切に戦い続けていきたいと思います。
Q.
チャンスをたびたび作りながら、点が取れなかった中で、香川のシュートで勝利したが、代表に行っていた香川をいつ入れようと思ったのか。
A.
昨日の代表ゲームのメンバーから外れたと連絡の入った段階で、先発にと頭では考えていた。
今週も代表でしっかり練習してきたし、さらには戦術的にもしっかり問題なく、普段からやれているので入れることにした。
Q.
以前、香川はメンタル的に悩んでいるのではないかとおっしゃっていたが。
A.
香川に限らず、プロサッカー選手である以上、誰もが乗り越えなければならないことである。
試合に出ている以上、当然ミスはつきもの。
調子のいい時も、悪い時もある。
まさしく栃木戦がそうだった。
香川を見ていて、必要以上に考えすぎているのではないかと思った。
そこで必要なのがミスを恐れずに自分の持ち味を出して、チャレンジしていくことが大事だと思った。
今日の香川は得点もしたし、非常にいいプレーをしてくれました。
勇気をもって自分のプレーし、チャレンジし続けることができれば、間違いなく日本を代表する素晴らしい選手になると思う。
Q.
今日は今までになく、後半の早い段階で交代カード2枚をきったが。
A.
最初の選手交代で濱田を投入した理由は、彼の一番大きな持ち味であるパスの精度が 高く、ボールを失うことなく回していける技術があること。
また、それによって羽田を最終ラインに下げたが、彼はビルドアップのしっかりできる選手であり、パスをつないでいき、トータルでポゼッションを高め、相手のブロックを崩すために投入した。
そういうところで、濱田は非常にいいプレーをしてくれたし、狙い通りいったと思う。
酒本に変わって平島を投入したのは、酒本が後半マークのところでフィジカル的にかなりきつくなっていたので、平島の持ち味であるフィジカルの強さを生かすために交代した。 -
from: Felixさん
2009/03/25 23:47:32
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from: Felixさん
2009/03/25 23:40:57
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第4節
<font size="3">
2009年03月25日
大阪長居スタジアム
セレッソ大阪 2-1 徳島ヴォルティス
<得点>
大阪:苔口(28分)、乾(40分)
徳島:徳重(67分)
<監督コメント>
今シーズン4試合目だが、一番見ごたえのあるゲームではなかったかと思います。
両チームともに数多くのチャンスを作ることができた。
ただやはり、トータルで見てセレッソのほうが、決定機が多かったと思いますので、勝利に値すると思います。
シーズンを通して、こういう厳しいゲームは続くと思いますけれども、やはりこういったきわどいゲームをモノにする底力がついてきたと思います。
今日は特にセレッソのサポーターの皆さんには、勝利をおさめることができて、喜んでいただけたかと思います。
Q
徳島の徳重選手へのチェックは意識したのか?
A
特に後半は、徳重選手がうちの最終ラインとボランチの間のスペースにうまく顔を出して、うちがピンチを招いていた。
基本的にはゾーンディフェンスなので、マークの受け渡しをするはずだったが、かなりてこずり、濱田を投入してそこのスペースをうまく抑えるようにという意図を持って交代しました。
Q
徳島がシステムを変更したのに対応できなかった理由は?
A
徳島のシステムにかかわらず、私たちが反省すべきは3点目を取れなかったこと。
後半始まってすぐにこれを決めていれば試合は決まったであろう決定機が何度かありながら、そこを決め切れなかった。
徳島はクロスからの決定機を多く作っていました。
クロスに対してゴール前に人数をかけて攻めに来られていましたが、そうなる前に3点目を取るべきだった、そこが足りなかった。
Q
苔口選手への評価は?
A
苔口は、本当に今日はよかったと思います。
公式戦の先発は久しぶりで、非常に難しい部分があったと思うが、随所に体を張ったプレーをしていましたし、ここというところで決めてくれた。
さらに戦術的にも役割を理解してくれていた。
本当によかったと思います。
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from: Felixさん
2009/03/22 20:12:35
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「Re:2009 Jリーグ ディビジョン2 第3節」
長居へ向かうJR阪和線が、強風のため20数分遅れていました。
雨が上がり、空が明るくなったころ試合開始となりました。
しかし、だんだん雲が厚くなり試合後半には、相当暗くなりました。
優勢に試合を進めていたが、1点差ということは互角の戦いになってしまったという感じです。
試合が終わって、スタジアムの外に出た途端に豪雨に見舞われ、ずぶ濡れで帰宅しました。
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from: Felixさん
2009/03/22 19:58:39
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第3節
<font size="3">
2009年03月22日
大阪長居スタジアム
セレッソ大阪 1-0 栃木SC
<得点>
大阪:カイオ(38分)
<監督コメント>
今日はすべてにおいてセレッソにとっては、よかったゲームだったと思う。
というのは、数多く決定機を作り出し、最後は勝利という形で終えることができた。
さらにはこの豪雨も試合の後に降ってくれた。
ただ、芝生が非常に深くて、選手にとってはフィジカル的にきついものだったと思う。
水曜日はまた激しい厳しいゲームになると思いますが、1戦1戦目標に向かって突き進んでいきたいと思います。
Q
香川選手を早めに交代させた理由と、彼への評価を。
A
理由は2つあります。
ひとつは彼本来のプレーがなかなか出せていなかったこと、また、彼の年齢からすると仕方ないことかもしれないが、どこかしら頭が代表のほうにいっていたのではないか、おそらくメンタルの問題かと思うのですが、次の水曜日のゲームに出られないことも考えて、早めに代えました。
でも、彼の年齢を考えると、(理由は)2つともノーマルというか十分ありえることだと思います。
私がこの場を借りて伝えたいのは、そうは言ってもシンジは、プロフェッショナルな選手であり、常に前向きにどんな状況でもベストを尽くしたいという気持ちを持った選手だということ。
その点が、柿谷曜一朗とは大きく違うところです。
柿谷はもっともっと責任感を持ったプレーをしないといけませんし、柿谷は今年だけでも練習に5回遅刻しています。
そういったところでも、(シンジとは)正反対なところがありますし、逆にシンジに学んでほしいのは、常に勇気を持って自分のプレーを出すというチャレンジをすること。
プレッシャーの中で自分のプレーを表現するということを学ぶことだと思います。
香川真司と柿谷曜一朗は非常に対照的なところがありまして、シンジの場合はプロフェッショナルとして責任感が強いあまり、ミスを恐れてしまうことがある。
逆に柿谷は責任感がないがゆえに、時として非常に勇気のあるプレーができる。
好対照な2人だが、お互いにそういったところを変えていけば、間違いなく日本を代表する選手になると思います。
Q
大阪のファンからすれば、JFLから上がってきたチームとの対戦なので、もっと力の差を見せられたのでは、という思いがあると思うが。
A
確かにそう思われる人も多いかもしれないが、栃木戦の2試合をしっかりと分析して感じたのは、(前節)湘南戦は栃木が勝ってもおかしくなかったということ。
栃木の松田監督と今、話をしたばかりだが、オーガナイズされたチームで、すべての選手がハードワークするいいチームだとわかっていましたので、今日は厳しいゲームになるだろうとある程度予想していました。
今日物足りなかったのはうちの攻撃陣、決めるところを決められればというところです。
Q
両サイドを押さえられ香川、乾ともにいつもどおりのプレーができなかったが。
A
一番大きい原因は、栃木の激しいマークだったと思います。
さらには芝が深かったことで、パス回しにスピード感がなくなった。
そして相手のマークをまともに受けてしまった。
さらに栃木は先制するまでは、まずはディフェンスからという意思統一されていたようなので、鳥栖戦、東京ヴェルディ戦のように先制するまでは厳しい試合になる。
Q
開幕3連勝ということについては?
A
今年は勝ち続けることが大きな目標ですので、そういう意味で、自信をつける意味でもいい結果だと思います。
でも、大切なのは勝っているときこそ修正点を見つけて、選手ひとりひとりが謙虚に反省すること。
チームというのはもっと上を目指せるということを自覚することが大切だ。
Q
相手の激しいマークをかいくぐるために高めていかなければいけないことは?
A
一言で言えばパスをもっと早くまわしてスピーディな展開をすることだ。
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from: Felixさん
2009/03/20 18:36:56
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Jリーグを活性化する「アジア枠」
二宮清純「フットボールの時間」
http://www.ninomiyasports.com/sc/modules/bulletin/article.php?storyid=2449-
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from: Felixさん
2009/03/16 21:57:54
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第2節
2009 Jリーグ ディビジョン2 第2節
<font size="3">
2009年03月15日
味の素スタジアム
東京ヴェルディ 1-2 セレッソ大阪
<得点>
大阪:香川(23分)、チアゴ(67分)
東京:河野(28分)
<監督コメント>
今日のゲームは前後半まったく違う展開のゲームになりました。
前半は互角で、お互いが激しいマークをしあう展開でしたが、後半はセレッソが多くの崩しのプレーをしてその中から多くのチャンスを作った。
正直なところもっと多くの点が取れたと思う。
今日の勝因は後半のゲーム運びにありましたし、勝利に値する試合ではなかったかと思います。
Q.
ハーフタイムのコメントで、「まずはディフェンスから入って、マイボールになったら勇気を持ってしかけよう」とありますが、この“勇気”という言葉の背景には何があるのですか?
A.
「ひとことでいうと、仕掛けのプレーをする、その勇気を持つということです。私たちのチームの前線にいる、シンジ、乾、カイオのクオリティを考えたら、やはりボールを持ったらどんどん仕掛けていく、勇気を持ってチャレンジする、そういうプレーを求めました。彼ら3人だけではなく、ボランチのマルチネスや羽田という選手も、スペースがあればボールを前に運んでいくプレー、そういうところが出ましたし、さらにはヴェルディのマークが、後半勢いが落ちたことによって、ハーフタイムに求めた『勇気を持って仕掛けるプレー』が存分に出せたのではないかと思います」 -
from: Felixさん
2009/03/08 21:53:50
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第1節
<font size="3">
2009年03月08日
大阪長居スタジアム
セレッソ大阪 4-1 サガン鳥栖
<得点>
大阪:カイオ(48分)、石神(56分)、乾(74分)、江添(84分)
鳥栖:高地(73分)
<監督コメント>
試合の展開としては、ある程度予想していた通りだったのですが、それはやはり鳥栖がかなり守備的に前半を通して試合を進められたということです。
その中で、鳥栖がセレッソのペナルティエリア内に入ってきたことはなかったと思う。
エリアの外から2本のミドルシュートを打っただけだった。
非常に硬い守備を徹底していたと思う。
うちとしては、辛抱強く相手の隙をつくサッカーを続けたが、それが後半4点という形になって、きっちりチャンスをものにすることができました。
開幕ゲームでしたが、内容の伴ったゲームができたと思います。
Q.
ディフェンスの3人がポジションを入れ替わってプレーしていたが、監督の指示だったのか?
A.
「ポジションの入れ替え、あるいは攻撃参加というのは、選手の判断でやらせています。今日は不運な形でセットプレーから失点したが、ディフェンスラインは非常にいいプレーをして90分続けてくれたと思います」
Q.
前半より後半のほうがボールの動かし方が大きかったが?
A.
「前半はシンジ(香川)と乾あたりの距離が近すぎて、短いパス交換が多かった。そして前半は鳥栖がフィジカル的にも非常に勢いのいいアプローチを続けられたので、おっしゃったような展開になった。後半はもっとワイドな攻撃をしようと指示を出しましたし、フィジカル的に鳥栖のハードマークも少し落ちてきた。その中でスペース、隙ができたところをどんどんついていったというのが後半だったと思います」
Q.
後半、マルチネス選手の攻撃参加が相手のサイドを下げさせることになったのでは、と感じたが、どんな指示を出したのか?
A.
「まず、いかに相手のディフェンスを広げさせるかということですが、後半はシンジと乾にもう少しサイドを意識した、距離をとったポジションをとるように言いました。その結果、マルチネスが後半はより中央から攻撃に参加できるようになりました。そして、カウンター、とられた後に切り替えて取られたあとにしっかりプレッシャーをかける、これを徹底することでカウンターを防ぐようにしました」
Q.
マルチネス選手への評価は?
A.
「今日のマルチネスは、日本での最初の試合だということを考えると、まずまず、中の上という出来だった。もっと試合を重ねればもっといいプレーができる。それはチアゴにも同じことがいえる。カイオは去年からいますので、日本のサッカーになれている。試合を重ねれば彼らは間違いなく今日以上のパフォーマンスができると思います」