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from: Felixさん
2008/10/20 20:29:27
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2008 Jリーグ ディビジョン2 第40節
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2008年10月19日
佐賀県総合運動場陸上競技場
サガン鳥栖 1-4 セレッソ大阪
<監督コメント>
今日の勝利ですけれども、現在の順位、状況を考えると、勝つしかないという状況でしたので、今シーズンの勝利の中で一番重要な勝利だったと思います。
今日は私たちの目指すサッカーができたと思いますし、さらに今日の勝利でセレッソはまだ昇格戦線で生き残こることができました。
今晩は、私もそうですが、選手、スタッフは昇格の望みを抱いて、ゆっくり眠りにつくことができるのではないかと思います。
Q 2得点の香川選手への評価を。シュートの精度が上がったのでは?
A 「おっしゃるとおり、シュートの精度は上げていくというのは時間のかかるところだと思います。シンジにはサッカー選手として必要なすべてのクオリティが備わっていますが、そのなかでいかに結果を出すかという決定率、あるいはプレーの精度を上げていくという点については、もっともっと求められると思います。それはこれから代表の経験であったり、練習の中で、本人が上を目指していってくれるところだと思いますが、間違いなく、日本の将来を背負って立つ、日本を代表する選手になってくれると思っています」
Q 前半の立ち上がりはよくなかったように見えたが?
A 「確かにミスはあったかと思いますが、システムを変更してから時間がそれほどたっていないことを考えると、ミスよりもゲームの中でうまく機能していたことのほうが数多くあったと私はそういう見方をしています。数字を見ると攻撃の面でも結果を残していますし、守備の面でもピンチはそれほど多くなかった。鳥栖にとっても、ホームでありしかも非常に大切なゲームであったにもかかわらず、4-1という結果を残せた。そういう意味でも選手たちのパフォーマンスを最大限にほめたいと思っています」
Q 立ち上がり、ロングボールが多いように見えたが?
A 「狙いとしては、後ろからのビルドアップを考えているのですが、鳥栖が前から激しいプレスをかけてきた、そのなかでビルドアップをすることができなかったので、リスクを回避して前半は縦パスが多かったです。が、時間がたつにつれて、ゲームをコントロールできるようになり、本来のサッカーができるようになりました」-
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コメント: 全2件
from: Felixさん
2008/10/20 20:31:05
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「香川2発!C大阪5戦ぶり勝った」
日本代表MF香川真司(19)の2発で、C大阪が5試合ぶりの勝利を飾った。
前半に右足で先制点を挙げると、後半は頭でトドメのゴールを決め、4-1で鳥栖に快勝。
C大阪は2位山形、3位仙台に食らいつき、残り5試合に全勝して劇的な逆転J1を決める。
19歳の先制弾が、ゴールラッシュの合図だった。
前半44分、MF香川が相手守備陣をドリブルで抜き去ると、右足のつま先で先制点を押し込んだ。
後半39分にも頭から飛び込みダメ押し弾。
今季開幕水戸戦以来の1試合2発、通算11得点に伸ばした。
香川
(先制点は)乾がいいパスをくれたから決めることができた。
(4点目は)ヘディングが得意になったとは言い難いけど、代表を含めて教わったことを、生かすことができた。
W杯アジア最終予選の大舞台に立った。
15日ウズベキスタン戦(埼玉)では国際Aマッチ2試合目の先発。
ドローだったが、貴重な経験を積み、精神的に成長した。
残り5試合、次節26日は3位仙台との直接対決だ。
「残り5試合、全部勝つ。どの試合も決勝戦。楽しみです」。
C大阪を3季ぶりのJ1へ導くため、香川はピッチを堂々と走り続ける。
(日刊スポーツ)
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from: Felixさん
2008/10/20 20:32:46
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「C大阪・香川2発!J1昇格あきらめへん!」
C大阪は日本代表MF香川真司(19)の2得点1アシストの活躍で、鳥栖に圧勝。
J1昇格争いに踏みとどまった。
香川が“苦手の頭”で決めた。
前半44分に今季10点目となる先制弾を決めると、見せ場は後半39分。
MF酒本からのクロスに、身を投げ出した。
GKのまたを抜く豪快ダイビングヘッド。
開幕戦以来の1試合2発で、自身初の2ケタ得点にも到達。
チームも昇格争いに踏みとどまり「負けたら上はなかった。負けられない気持ちがあった」と、安堵(あんど)の表情を浮かべた。
9日のUAE戦でヘッドでの絶好機を外し、その後の代表練習では、居残り特訓が日課に。
クラブに戻っても居残り練習を継続。
「まだ上手とはいえないけど、しっかり見て、正面から入った」今季初、プロ入り2度目の一撃は成長の証しだ。
J1昇格の道のりは依然、厳しい。
「トーナメントの気持ちで今後もやる」若き司令塔は、最後まであきらめない。
(スポーツ報知)
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