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from: Felixさん
2009/04/12 21:25:59
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第7節
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2009年04月12日
宮城スタジアム
ベガルタ仙台 1-2 セレッソ大阪
<得点>
仙台:梁(26分)
大阪:マルチネス(44分)、香川(76分)
<監督コメント>
予想通り両チームともに攻撃的なゲーム運びのなか、決定的なチャンスを多く作った、そういう意味で見ごたえのあるゲームだった。
勝負を分けたのは、決定機をものにするという勝負強さ、そういうところで、セレッソのほうが上まわっていたかなと思います。
昨年は、シーズン終盤の大事な試合で、逆に仙台に4-3と逆転をされてしまいましたが、今日は逆転という試合でセレッソが勝負強さを見せたと思います。
Q
負けなしで勝点を積み上げたが、好調の要因は?
A
「サッカーというものはいろいろな要素が絡んで最終的にひとつの結果、勝敗というものが出るので、お答えするのは難しいが、ひとつあげるとすれば、やはり選手たちの『J1に必ず復帰するんだ』という強い気持ち、それがあるからこそ、今年はいいスタートが切れている。さらには、フロント、スタッフ、サポーター、すべてがひとつになって、この力強い開幕の快進撃を支えていると思う。そういった皆さんの強い気持ちを毎日肌で感じていますが、そこも強さの大きな要因だと思います」
Q
濱田を投入した狙いは?
A
「中盤でしっかりパスをつなげる、ポゼッションを何とか上げていきたい、押しこまれたなかで、カウンターでボールを失わないようにしたい、それができる選手ということで、濱田を入れました。もうひとつの理由は、今週乾が少し体調を崩していて、そのなかで走りきってくれていた、体力的にかなりきつい時間だったので、交代しました」
Q
乾と香川のプレーについては?
A
「2人のプレーはいつもと同じレベルで、持ち味を出してくれていたと思います。特に乾のほうは、3日ほど練習できなかったけれど、そのなかで持てるものを発揮してくれた。私が確信しているのは、今シーズン2人が歴史に残るような活躍をしてくれるということ、さらに日本のサッカー界で大きな仕事を成し遂げる若手の有望株であるということです。今の取り組み姿勢をこのまま続けていってほしいと思います」
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