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from: Felixさん
2009/07/20 19:14:54
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第28節
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2009年07月18日
小瀬スポーツ公園陸上競技場
ヴァンフォーレ甲府 1-1 セレッソ大阪
<得点>
甲府:マラニョン(58分)
大阪:乾(30分)
<監督コメント>
予想していたとおりのゲーム展開になったと思います。
私たちにとって、前節ホームで湘南に、非常に悔しい負けを喫してしまった。
そういうなかで、メンタルの強さが問われた試合だったと思いますし、さらには甲府は前節アウェイで勝って、今日ホームの試合に臨まれた。
そして、今日デビューのFWガウボン選手という、新加入の選手が先発したこともあって、サポーターも非常に盛り上がっていた。
そういったすべてのことを考えると、私たちにとって、非常に危険なゲームとなることは予想されていました。
そのなかで、選手たちは、その厳しい戦いをすべて乗り越えて、この結果を勝ち取ってくれたと思います。
試合を振り返りますと、前半はセレッソが支配したゲーム。
逆に後半は甲府が支配したゲーム。
それを考えると、引き分けという結果は妥当なものだと思います。
ただし、引き分けといっても、この勝点1というのは、今の順位を考えると、非常に大きな意味を持つ勝点1であると思っています。
Q
4月に大阪での甲府戦では、かなりセレッソが押し込んだ展開だったですが、この3カ月間でセレッソが成長したところは?
A
「チームの成長した点という質問でしたが、攻撃においてはリーグ最多得点を挙げており、安定したパフォーマンスを出せていると思います。ただし、ディフェンス面については、開幕当初に比べて、非常に課題が多くなってきた。ということでいえば、チームとしてはディフェンスの修正というところに、一番力を置いています。リーグのなかで、セレッソというのは、ファウルをした数が一番少ないチームです。だからこそ、失点が多いのだと捉えています。そういった球際の激しさを含めて、ディフェンスを改善していかなければいけない。セレッソ戦となると、相手チームはセレッソの2倍のファウルを通常はしています。それに負けないだけの激しさをやはり、身につけなければいけない。それが今のディフェンスの課題だと思います。それができれば、攻守のバランスはよくなると思います。さらには補強もいま、チームとして考えています。新加入の船山、さらには来週にはブラジルのサンパウロFCからブルーノというボランチを補強します。さらには、今、試合に出ていない選手たちを含めて、チーム全体としてこの課題に取り組んでいこうと思います」
Q
黒木選手の交代時、前田選手を投入して、羽田選手をボランチに上げるというプランはなかったのでしょうか?
A
「そのオプションもありましたし、その話もしました。中盤でプレーするということを考えると、濱田の運動量のほうが、羽田よりも効果的だと思いました。そのあと、羽田がイエローカードを受け、累積4枚目となってしまいました。濱田のボール裁きのよさを活かして、速い仕掛けで攻めたいと思い、ああいう選択をしました」
Q
前半はセレッソがゲームを支配して、後半は甲府が支配したとコメントされたが、その流れを作った、流れが変わった原因は?
A
「一言で言うと、やはりセレッソがリードしていた、スコアによるものが大きいと思います。逆にセレッソが負けていたら、後半さらに攻撃的に、リードされていたのであれば同点を目指して、果敢に攻めていくという、逆のことが、もし負けていれば起こったと思います。セレッソが勝っていたということで、甲府は何が何でも攻めに行かなければいけない。そういった形があの後半の流れになったのではないかと思います」-
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