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from: Felixさん
2009/08/08 11:06:08
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第32節
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2009年08月05日
大阪長居スタジアム
セレッソ大阪 1-0 ザスパ草津
<得点>
大阪:カイオ(71分)
<監督コメント>
他会場の結果を見てもわかりますが、楽に勝てる試合はない。
そういう中で、今日、難しいタフなゲームで勝利をおさめることができたことを本当にうれしく思います。
ゲーム運びもよかったと思いますし、数多くの決定的チャンスを作るなかで、しっかりゴールを決めることができた。
さらには相手にほぼチャンスを作らせなかった。
そういう意味で、選手たちはよく頑張ってくれましたし、大切な勝利だったと思います。
Q
序盤から無理をしないサッカーという印象だったが、中2日での疲労度を考えてのことだったのか?
A
「おっしゃるとおり。それはうちに限らず、草津の選手もホントに体力的にはハードなゲームだったと思う。試合が終わったとき、草津の選手が一度に5人ぐらい倒れこんでいたが、それぐらいハードなゲームだった。セレッソの選手もそうでしたが、ポゼッションを大事にしたことで、草津のほうが体力を消耗したということは、あのシーンが物語っていたのではないかと思います」
Q
ハーフタイムに濱田選手の交代があったが、彼への指示は?
A
「理由は2つあります。ひとつはイエローカードを黒木がもらってしまっていたこと。もうひとつが、濱田のほうがボールを早く動かすことができるということです。濱田に出した指示というのは、テンポよくボールを動かすということですね。黒木のほうが激しいマークができますが、濱田のパスを生かすために後半投入しました」
Q
得点が1点というということについて、不満はありますか?
A
「今日は1得点しかあげていませんが、不満というものはありません。なぜかというと、チームとして攻守にわたってバランスよくできたと思いますし、1ゴールをあげて、一番大切な勝点3をモノにしたということ、また無失点に抑えているということ。そういうことを考えると、1-0というスコアにまったく不満はありません。ご存知だと思いますが、甲府が引き分け、仙台が負けるという、どのチームもタフな戦いが続いている中で、1-0という勝利は、今日のような試合に限っては大量得点と同じくらい喜びがあると思います」
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