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from: Felixさん
2010/03/27 23:05:51
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2010 Jリーグ ディビジョン1 第4節
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2010年03月27日
大阪長居スタジアム
セレッソ大阪 2-3 浦和レッズ
<監督コメント>
前後半で内容は大きく違っていたが、トータルで見れば互角に近い戦い、そして引き分けが妥当な試合ではなかったかと思います。
最近の2試合、前節、前々節の試合では、セレッソのDFは安定感がありましたが、今日は不安定な部分が出てしまい、3失点につながりました。
ただし、決して浦和にひけをとらず、90分ほぼ互角ではなかったかと思います。
しかし、浦和のほうが決定的なチャンスを決めて、勝利に結び付けられたゲームだったと思います。
Q
監督は前後半で内容が変わったと言われましたが、後半家長選手と石神選手が入って、セレッソのよさが出たように思いますが。
A
「おっしゃるとおりで、前後半ゲーム展開が違うように見えたと思いますが、それはその時点でのスコアにもよるものだと思います。浦和はリードしていたということで、まずは守備を固める選手交代から入られた。うちは逆に何としても追いつくために攻めの選手を入れた。そのなかで必然的にセレッソがゲームを支配できる展開になったと思います。ただし、細かいところの違いですが、決定機における精度、勝負強さというところで、浦和のほうが上回っていた」
Q
まだ勝利がないが、J1の壁を感じていますか? 次に向けての改善点は?
A
「壁ということを言われましたが、そうは思いません。J1はレベルの高い選手が集まっている、当然レベルはより高いリーグだと予想していたので、修正するというよりは、今やっていることを信じて続けるということが大事だと思っています。なぜなら、昨年のレギュラーから6割から7割が新しい選手に変わっている。そのなかで、勝てた試合もありました。自分たちのサッカーを信じて続けること、ただしやみくもにセレッソらしさということで攻めるのではなく、攻撃と守備のバランスを考えて、自分たちのサッカーを追求していく、これが大事だと思います。リーグの中で強豪と言われる相手との試合が続くなかで、これだけのサッカーができていることは、自信を持っていいと思いますし、初勝利を上げることで、これからさらに自信をもって臨めるようになると思っています」
Q
試合前に注意を与えるとき、攻撃のこと、守備のこと、どちらを多く話しますか?
A
「ひとことでいうなら50%ずつということです。決して攻撃を強調するのではなく、守備の話をするだけではありません。サッカーというのはバランスの問題になりますので、例えば、当然来週の練習において、今日の試合の守備、攻撃の話、両方をすることになります。ひと言で言うなら、いかに失点を減らしていかにゴールをするか、そのバランスがまだ取れていないということになるが、それは絶対によくなっていくと思います」
Q
今日、右の高橋は、前半ボールを持っても前に出ようという感じがなかったが?
A
「当然、試合の中ではゲームの流れというものがある。その部分も大きいと思います。攻撃は決して悪くはなかった。浦和という強豪を相手に2点を取ったということです。しかし、ディフェンスが相手の攻撃をしっかりしのぐだけの安定感がなかったということです。浦和はリードしてボランチとセンターバックを入れて、しっかり守るサッカーをしてきた。そのなかで、うちには攻撃のチャンスが出てきたということ。そういう試合展開で、前半そういうことが見えたかと思います」
Q
第2列、第3列の選手には、マルチネスにボールを預けるという指示が出ていたのか?
A
「けっしてそういう指示は出しているわけではありません。それは彼の持っているクオリティの高さ、チームメイトの信頼の大きさにかかわっている。彼が常にボールをもらえるところに顔を出す、サポートのコースをしっかり作るという、中盤を支配できる能力を持っているのが彼の大きな特徴だと思います。わかりやすくいうと、ガンバの遠藤選手に似ていると思います。そこにボールが集まるということです」
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from: Felixさん
2010/03/28 09:38:43
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「Re:Re:2010 Jリーグ ディビジョン1 第4節」
> 今日の試合、長居で見ましたが、DFのミスによる自滅だったと思います。
わたしもそう思います。
ゴール付近の密集状態では、ハラハラのプレーが続出でした。
攻撃はペナルティエリア付近にボールは行くんだけれど、そこからの切り込みは、香川君はJ1レベルだと思いましたが、乾君は精彩を欠いていました。
昇格して一番の期待が、「香川・乾」コンビの華麗なプレイだったのですが、J1経験を積んで日本の最強コンビの再現を願いたいです。
ワールドカップ後の移籍が予想される、香川君なので時間がありませんので、昨年のような勢いを早く再現を願っています。
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