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from: Felixさん
2010/07/29 20:09:00
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2010 Jリーグ ディビジョン1 第15節
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2010年07月27日
アウトソーシングスタジアム日本平
清水エスパルス 3-2 セレッソ大阪
<監督コメント>
みなさん、こんばんは。
清水はJリーグの中でも、当然結果を見てもわかるように優勝候補に上がるチームだと思います。
そして、今日はセレッソよりも攻守にわたって連動した動きが清水に十分見えました。
逆にセレッソはケガ人であったり、出場停止であったりという部分でメンバーの変更を余儀なくされ、なかなかコンパクトにできず、間延びしてしまう部分が出てしまいました。
清水が勝つべくして勝たれた試合だったと思います。
Q.
今日は警告が両方で10枚出ましたが、そのレフェリングについてお願いします。
A.
正直、疑問が残る部分はありました。特に我々が1-0で負けていた前半、GKのキムが時間稼ぎということでイエローカードをもらったわけなんですが、負けているチームが時間稼ぎをする必要があるのかと。逆にセレッソはチームとして反省しなければならない部分もあります。今日異議によってイエローカードをもらった選手については、罰金を課します。それはチームとして改善していかなければならないと、改めて思っています。
Q.
今日は立ち上がりかなりアグレッシブでしたが、入り方は狙い通りだったのでしょうか?
A.
おっしゃる通り、入りはよかったです。ただし、その後はゲームの時間がたつにつれて、清水の方が常にコンパクトに連動されていました。それに対してセレッソはどうしても、選手が何人か入れ代わっている部分、あるいはケガ明けの選手のフィジカル的な部分の問題で、どうしても間延びしてしまっていました。ここが差になって出たと思います。特に清水は攻守にわたって、攻める時も守る時もコンパクトに連動したサッカーをされ、これが勝利につながったと思います。
Q.
8月から新しいホームスタジアムになりますが、その概要はいかがでしょうか。
A.
セレッソはチームとして非常に重要な、大切な決断をしたと思います。というのは、新スタジアム「キンチョウスタジアム」は、ここ清水のホームスタジアムと同じように観客席が非常に近い。近いからこそ、清水や浦和のようにグラウンドに送りこむ力、支える力、そういったものをセレッソサポーターの皆さんにも、ぜひ協力をお願いしたいと思います。そしてキンチョウスタジアム、我々のホームスタジアムを煮えたぎるような、エネルギッシュなサッカーを見せられるホームスタジアムにしたいと思っています。そのエネルギーが勝利へのこだわりに繋がっていく、そういう伝統をもったチームにしていきたいと思っています。
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