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from: Felixさん
2010/08/23 23:19:56
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2010 Jリーグ ディビジョン1 第20節
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2010年08月21日
カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ 0-1 セレッソ大阪
<監督コメント>
皆さん、こんばんは!
今日の勝利を非常にうれしく思っています。
その理由がいくつかありますが、まずは現在のJリーグチャンピオンであり、3連覇を達成された鹿島に勝ったということ。
そしてそれを率いているのが現在の日本ナンバー1の監督であるオズワルド氏、そのチームに勝ったということです。
私が思うに、彼の経験と日本サッカー界における知識を考えれば、代表監督を務めるのに一番ふさわしい方であるように思います。
さらには、今日選手たちが最後まで勝ちにこだわる気持ちを見せつけて、結果を勝ち取ってくれたこと、本当に彼らのパフォーマンスを心からうれしく思います。
Q.
ワールドカップ中断明けから9試合で6勝2分1敗というようにワールドカップ前に比べて攻守ともにレベルが上がっているように思われます。また、香川選手が抜けたこともありますが、どういう修正点で臨んでいるのでしょうか。
A.
おっしゃる通り、ワールドカップ期間中に香川真司という選手を失ったというのは本当にチームにとって大きな痛手だったと思います。彼ほどの得点能力の高い選手を失うということは、非常にチームにとって厳しいんですけれど、その中で攻守のバランスが取れているのが要因の一つということが言えると思います。チーム全体の完成度ということになると思います。完成度とは、お互いの連係プレーの積み重ねということ。DF同士がしっかり声をかけあって機能している。さらには攻撃陣もゴールという結果に結びつけている。これは連動性、そして完成度の高さというところから、修正されたバランスの良さだと思います。
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