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2007年09月26日
大阪長居スタジアム

セレッソ大阪　２－２　湘南ベルマーレ

＜監督コメント＞
今日のゲームはドラマチックかつ感動的なゲームだった｡
通常ＰＫを外したあとはチームのパフォーマンスは落ちるのですが､選手たちは最後までゴールを決める気持ちを見せつづけてくれたことに非常に満足しています｡
ただ､今日は『セレッソの日』ではありませんでした｡
ほんの僅かな所で勝利を逃した気がしますが､今日のゲームに勝つために､選手たちは全てのことをやり尽くしてくれたと思います｡
それでも勝てなかった｡
これがサッカーだと思います｡
私は心配していません｡
これだけのゲームができたので､次のゲームはもっと良いものになると確信があります｡
次節は休みですが､きっちり練習をしなおし札幌戦に備えます｡

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2007年9月23日
鳥栖スタジアム

サガン鳥栖　０－２　セレッソ大阪

＜監督コメント＞
試合開始の段階で35度近くもあって､体力の消耗も激しく､非常に厳しい試合だった｡
また､その中でも選手たちは持てる力を出し尽くして勝利に相応しいゲームをしてくれたと思う｡
(交代についてどういう指示だった?)
鳥栖が後半はサイドを支配していたので､自分たちが思うような試合ができなかった｡
右サイドの酒本は前半は良かったが､後半はリズムに乗れなかったので､濱田にはまず右サイドのディフェンスとそこからの攻撃へのつなぎ役への仕事の２つを要求したが､非常に上手くやってくれたと思う｡
森島康仁の交代は小松が非常によく走ってくれていたので､非常に体力的に厳しいゲームだったので､エネルギッシュな選手が流れを変えてくれる事を願ってのもの｡
期待したプレーをしてくれた｡
(次節は勝っていない湘南戦ですが?
次の湘南戦は間違いなく今シーズンのカギになるゲームになると思いう｡
全てを出し尽くすゲームにしたいと思う｡
更にホームでのゲームなので､セレッソのサポーターには､１人でも多く駆けつけて貰って後押しをして貰いたい｡

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2007年09月16日
大阪長居スタジアム

セレッソ大阪　４－２　愛媛ＦＣ

＜監督コメント＞
今日のゲームでは４ゴールを決め､２６本ぐらいのシュートを打ちましたので､勝つべくして勝ったと思います｡
唯一の不満はもっと得点できた｡
得失点差を考えればもっと点を獲っておきたかった｡でも内容は良かったと考えています｡
森島(康)はオリンピック代表戦のゴールシーンで激しい接触プレーがあり､背中の痛みを感じたらしい｡
そして､一昨日の練習時にその痛みがぶり返したのでメンバーから外した｡
小松は他のメンバーには無いものを持っている｡
それは決定力｡
彼の試合出場数を数えれば､ほぼ１試合１得点している｡
小松の持っているゴールへの気持ちと技術が他の選手を上回っている｡
ディフェンスラインはベストのプレーには程遠い｡
立ち上がり１５分は愛媛にチャンスを作られていた｡
中盤と最終ラインとのバランスが悪かった｡
徐々に修正できたが､最後にまた失点してしまった｡
しかし､一番大事な勝点３を獲れたので良しとしたいと思います｡

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2007年9月9日
東平尾公園博多の森球技場

アビスパ福岡　０－１　セレッソ大阪

＜監督コメント＞
今日のゲームは選手たちのパフォーマンスを見て､第３クールの中で一番満足のいくゲームでした｡
今日のゲームが今後のシーズンを左右するカギとなるゲームとなることは間違いなかったのですが､その中で選手一人ひとりが本当に気持ちの入ったプレーをしてくれました｡
今日のデキであれば､勝ち負けの結果にかかわらず満足できるゲームだったと思います｡
セレッソが目標のＪ１復帰を果たすには､まだまだ厳しいかも知れませんが､必ずそれを達成できるということを選手たちが証明してくれたゲームだったと思います｡

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2007年9月2日
三木総合防災公園陸上競技場

セレッソ大阪　２－０　水戸ホーリーホック

＜監督コメント＞
今日の勝利は非常に大きな意味がある｡
第３クール残り１試合に勝てばひとつの目標である､第３クールでの１位が達成できる｡
しかし､ゲームとしては物足りなかった｡
勝利を手にする事が出来たが､これだけ苦戦するゲームではなかった｡
決めるべきところで決められなかった｡
試合を決める得点が出来なかった｡
酒本については非常にいいプレーをしてくれた｡
公式戦には出ていなかったが､練習試合で常に強い気持ちで戦ってくれている｡
ただ､右サイドは多くのプレーヤーがいるので出場機会が少ないだけ｡
私は彼のファイト溢れるプレーが好きだ｡