やっぱり書いてしまおう。その方が気分が楽・・と言っても何も変わらないだろうけど。

ここにも書いたけど、夏に妻の実家に帰省した際、神戸方面が大雨になって、どうしようもなく、おじさんの家を訪ねたことを書いたよね。このおじさんというのは、母の弟、上の本家の後継ぎ、長男だ。数年前訪ねて、またいつかは行こうと思っていたが、このような形でいく羽目になるとは、夢にも思わなかったのは、先にも書いた通りだ。これだけでも充分不思議なのだが、もう一つの不思議がある。その日の午前中、お盆であり、本家に名古屋にいる親族が集まり、祖父と祖母のお墓参りをしていたのである。私がおじさんの家に電話したのは、皆がお墓参りをして、本家に皆が戻って、間も無くのことだったそうである。その後おじの家で、私はお墓参りに行きたい旨話したが、おじの話では、墓地の駐車場はお盆中混むので使用できない、法事の時に行ける・・で行かなかった。

心霊写真の件とこの名古屋のおじの家に行った件、私には、亡き祖父と祖母が、私たちに、私に何か訴えているような気がしてならないのだが・・・