来年もまたよろしくお願いします。
では、よいお年を！



回歌
ながきよの
とおのね
ふねの
みなおさを
なみのね
ふねの
おとのよきかな



上から詠んでも
下から詠んでも
同じ
めでたい初夢を
見たいときは
この歌を枕の下に
すると素敵な夢が見れると言われています。

素敵な夢を
贈ります。
夢の内容は
みてからの
お楽しみ！
では
おやすみなさい〓

師走の夜空
澄んだ青色
月の光
柔らかに包みこんで
…
私の愛も
できることなら
月の光の
ように包まれたい
……
あなたの
心は
アイスブルー
私の
愛では
溶けない色
……
師走の夜空
凍った大気
それでも
光優しく溶け込んでいく
…
私の愛も
できることなら
あなたの
心に溶けこんでいたい………………
……………
…………
………
……
…

闇に沈む愛なら
少しは派手にしましょう
キラメク星を飾って
心を隠しましょう
……
不思議ね
この愛
どこにでも
あるような
なのに、なぜでしょう　
貴方に魅かれるの
…
私に似合わない
…
だけど
貴方のソバが
一番好き
ずっと居たいのよ
……………
…………
………
……
…

舞う雪
乱れて
頬に浸む
帰り道
…
私だけの
足跡が
私に
囁くの
…
このまま少し
歩きませんか
雪が消えれば
僕はあなたに
会えない
いつまでもあなたと
歩いていたい
乱れた心で
歩いていたい！
………
舞う雪
乱れて
私を
惑わす
…
冷たい
愛が
私を
惑わすの
……………
………
…

僕はいつしか…
君の愛に…
手が届くと信じて…
夢を見ていた…
君に捧げる心と共に

一番星に
導かれるように
心はいつも
あなた
あなたに
会いたい
会いたい星！
……
迫る闇を背に
山ぎわ燃やすあなた
あなたを
見つめながら
寂しく
闇に溶けこむ星
……

「クリスマスにむけて・３(WeddingSnowメリークリスマス)」
涙色の雪に
書いた
あなたの名前
たくさんの
思い出
込めながら
ひとつ
　ひとつ
書いてみた
……
出会ったころは
いつも
不安のシャボン玉
それでも
あなたが
好きでした
涙に染まりながら
………
あなたからの
携帯メール
クリスマスの
一言
今夜は
二人の
WeddingSnow
メリークリスマス！

「愛のボレロ・３」
愛は
いつも悲しい
思い出を
連れてきて
私の心を闇に閉じ込めるわ！
あなたは
優しい言葉で私を慰めるけれど
この世に
あなたが
投げ掛ける
愛を
私は知らない
感じたこともない
それが
とても悲しいわ
　
君に贈る
僕の心からの思い出が
そんなにも
君の心を
苦しめていたなんて
知らなかった
時の気まぐれな
イタズラとは
言えないね
すべては
いたらない僕の愛
どうか
許して欲しい
信じて欲しい
…
僕は
君しか見えない
君しか愛せない
迫る闇に
この身が
溶けてしまおうとも
君を
想う心だけは
光失わず
君を照らしている
迷わないで
どうか信じて