私を守ってくれるのは　自分だけ

私の寂しさ分かるの　　自分だけ

私の痛み分かるの　　　自分だけ

もっと私の事知って貰いたい

もっと私の事教えたい　

でも、無理なんだよね

自分より自分を

愛してくれる事なんて

自分より自分を

愛してくれる人なんて

いないのかなー

そんな人

わたしは
わがままで、欲張りですね

神様、叱って下さい

雪どけの
土は
　やさしく
　　やわらかい
手に
　触れて
匂いを
　かいで
空を
　あおいで
雲を
　おいかけて
風に
　頬をなでられ
こぼれる僕の笑みに
土は囁く
　今年もよろしくね(^○^)
って
　　今年もよろしくね(^○^)
だって
しあわせな
春のいちぺーじ
、、、、、、

土の匂い
草花の誘い
大気の抱擁
大地を踏みしめ
青空を抱き締め
風の五線符に載る
かすかなアンサンブルに
心ときめさかす
その思いを
少しでも伝えることができたら
とっても
しあわせかも

　　

　　　高い山に田園が広がり
　　　時折列車の汽笛が聞こえてきます

　　　絶え間なく流れる小さな川は
　　　山の氷水を運んでいるのかな

　　　肌に刺す風が　行く手を阻むけど
　　　一つだけ譲れない　自分を突き抜ける

　　　遠く　遠く隔てたこの場所で
　　　幾度も　躓きながら　歩いてきた

　　　ふと空を見上げる
　　　白い雲が　そっと　あなたに
　　　笑ってくれました




　　　原っぱに春の花が咲き始め
　　　緑を駆ける子供の笑い声

　　　真っ直ぐに続く桜の町並み
　　　その上の杉の木が花粉散らしています

　　　眩し過ぎる日差しに　戸惑うけれど
　　　ここにいる自分を　そのまま受け入れるだけ

　　　重ね　重ねた　この想い
　　　一時も　忘れず　祈ってた

　　　喜びの足跡
　　　少しずつ　あなたに
　　　近寄ってくれました　　


　　　

貴方の声を聞けなくなって　ずいぶん時間が流れました

でも、どうしてなんでしょうね

時間が止まってしまったせいで

かえって　想いが消えていかないのです

貴方の顔を見れなくなって　ずいぶん時間が過ぎました

でも、どうしてなんでしょうね

逢って話をしなくなったせいで

かえって　楽しかったことしか思い出さないのです

違う誰かを好きになれれば　忘れられると思ってました

でも、忘れられずにいるから

違う人を好きになることすらできないんです

どうしたら忘れられるようになるんでしょうか・・・

桜の季節がやってくる前に　誰か私に教えてください

未だ見ぬ貴方に出す手紙
これで何通になったでしょう

月日とともに貴方を思う気持ちも
積み重なって生活の一部に・・・

文字だけでしかお話出来ない貴方と私
それでも良いのです傍に居てくれるだけで
それだけで私は良いのです

何時でも心の中の
傍に居てくれるだけで
私は幸せなのだから
貴方の存在が私の一部だから

君は何時も
君はどこでも
君は誰にでも

笑顔で居てくれた

昼は太陽のように
夜はお月様のように

なんど
笑顔に救われたか

幾度と
笑顔に道先を照らして貰ったか

笑顔でいれる
君を尊敬します

ありがとう
ありがとう

君のその笑顔に

あいたいなあ
あのこたちに

ぎゅっと抱きしめたいなあ
甘くてやわらかいかおりのする
あのこたちを

みていたいなあ
くるくるかわる表情で
真剣におしゃべりしている姿を

知りたいなぁ
抱き上げたとき
どれくらい重くなったのかを

いつもいつも
最後にみたときのまんまで
目の前に現れる

ひまわりのワンピース

なんで思い出すと
涙しかでないのだろう

私は泣けない
今は涙が出ない

あの時は
あの人となら
涙が出てきたのに

今は枯れている

きっとこころも枯れているのだろ

だから
いつか　いつか
こころが満ち
涙か出る日を

一人でも泣ける日が来る日を

きっと来ると願って
ただただ、今を必死に生きるだけ

暖かい朝のはずなのに
冷たい風に、寂しい心に
目を覚まされました

貴方も苦しんだことでしょう
私も悩み考えました
でも、溝を埋めることは
出来ませんでした

今書きながら聴いている音は
「アン二ｮン(さよなら)」・・・
何時までも思っています
さよなら貴方、幸せに貴方