「逢いたい」の　ひとことが　言えなくて

逢いたくて　たまらないのに　言えなくて

あなたの心に私がずっと　居られるように

ただそれだけを願う今

あなたの心　覗いてみたい。

人は
いつも
迷って
生きている
これは
自分ではない
もっと
ちがう
自分が
いるはず
でも
きづくと
かわらない
みなれた
自分が
いつも
そばにいる
本当はね
それで
いいの
本当はね
それが
とっても
いいことなの
みなれた自分
かわらない自分
その自分を
好きに
なってください
自分で
自分が
好きでないのに
ほかの人に
わたし
自分は
好きでないけど
あなた
わたしを
好きになって
、、、、
相手の人は
とっても
こまります〓〓
あなたが
自分を
好きになる
そのキッカケは
感じる心ょ
美しい花を
素直に美しいと
いえる心
悲しい心を
悲しいと
口にしえる
あなたの声
わびしいと
すぎさる
風の音を
ききとれる
素敵な耳
、、、、
感じる心があれば
それを
好きになれます
自分を
好きになれます
まずは
自分を
たくさん
好きに
なってください
(^o^)

月あかり
今年も
なにかを
思い出したように
わたしの心は
うごけない
古い足跡を
なぞるように
忘れたいと
ねがう
あなたの記憶が
一歩
一歩
近付いてきて
わたしの胸は
みだれます
あなたの
思い出迷路
月あかりだけでは
震えるばかりの
わたしの歩足
なのに
あなたが
あなたの瞳が
悲しみの
西の空に
輝きます
こごえそうな
風のなか
あの星は
あなたの
涙のかたちして
わたしを
みつめます
バレンタイン
あなたのすきな
ビターチョコを
つつんで
おくります
あの時の
手編みのマフラー
宛先のない
名前だけ
記載して
だから
会いたい
会いたくて
会いたくて
ただ
会いたくて
かぎりなく
会いたい
こよいだけは

あなたを
いとおしく
おもう
私が
いつも
あなたのそばに
いてさえ
あげれたなら
あなたを
凍らせる
そのさみしさを
私がかわって
背負って
あげるのだが
それは
かなわぬこと
せめて
この私の
あなたに
よせる気持ちが
あなたの
氷心を
あたためる
繭の肌着と
なりえたなら
あなたの
ながす涙を
蝶が舞う花の色に
かえることが
できたのなら
あなたに
よくにあう笑顔が
戻ってくるのでしょう
いまは
もの言わずして
ただ
この想いを添いた
薔薇を、、、、