雨
いつも
雨は
足跡を
消していく
雨
雨降る夜は
冷えた唇で
雨に口付け
雨
雨降る夜は
悲しみの瞳に
雨の口付け
雨
雨降る夜は
雨が降る夜は
悲しいね

今夜はクリスマス
ひとりきっりの
喫茶店
通りを幾つもの
愛が過ぎていく
…
今夜はクリスマス
君を見うしなった
交差点
寄そう幾つもの
愛が過ぎていく
……
心、みすかすヘッドライト、
行く宛てのない傘の中、
視界さまたぐ
雪がふる
君を隠して
雪がふる
……
今夜はクリスマス
ひとりきっりの
喫茶店
愛が
笑顔で
街を流れていく
……
糸の切れた携帯メール、
悲しみ写しだすデスプレイ、
気持ち
乱れたままで
時は無情に過ぎていく……
今夜はクリスマス
ひとりきっりの
喫茶店
愛が
笑顔で
街を流れていく
……

愛は
いつの日も
優しい顔で
あらわれて
きえる
それがさだめなら
かなしいわ
…
君に
であえたこと
神に
感謝する
僕の気持ち
伝える術を
僕はしらない
君をうしないたくはない
それが今の僕の愛

「今度はいつ逢える？」

なんて、訊かない

イイ女で居たいから

あなたがワタシに逢いたくなるまで

ワタシは知らんふりを決め込む

でも　あなたはホントは気付いているよね

ワタシがあなたに逢いたくてしかたなくなること


ちょっと意地を張って
ちょっと強がり言って
ちょっと甘えて

いっぱいいっぱい抱きしめて欲しい

今度逢ったら
今度逢えたら

強がりも意地っ張りもみんな

あなたの腕の中

声がぐっと心にきた

優しさが　胸に　沁みます

Ｕの存在が　自分の

気持や生き方を

変えた

Ｕに出会いて本当に本当に

嬉しい　

楽しい未来をともに見よう

じき　愛に行きます
　

好きです

いつの間にか、傍に居た　あなた
いつの間にか、心の中に居た　あなた
いつの間にか、誰より何より大切な存在になってた

あなた

好きです

いつもいつでも

あなたを想うと胸が熱い
あなたを想うと幸せで
あなたを想うと泣きたくなる

そんな風に

好きです

好きな人に
好きだと言える幸せを
与えてくれて、ありがとう

あなたに

ラブレターを

遠い遠い昔から
二人の愛で子供が生まれて
愛の結晶が大きくなって
また子供を残していく

想いが命になって、命の連鎖が続いていく

おめでとう、あなた

あなたの父の…母の…
祖父の…祖母の…
遠い遠い祖先の想いが

今あなたに繋がっている。

おめでとう、あなた
想いが、あなたに流れている

おめでとう、あなた
この世に生まれて
☆おめでとう☆

今日は誕生日
いつもとちがう日
子供達だけが
笑顔で迎えて
くれた
ささやかな
誕生日
……
今日は誕生日
君のいない誕生日
だけど
僕のそばには
はちきれそうな
笑顔と笑顔
……
今日は誕生日
心はちょっと
サミシイ
いつもとちがうから
君に
いてほしい
僕の誕生日

きらきら　君の瞳のように

新しい朝が来る

古い悲しみは脱ぎ捨てて

きらきら　生き直してみよう


きらきら　初めての恋のように

新しい恋が来る

小さな痛みも飲み込んで

きらきら　恋してみよう


そっと耳元で囁いて

好きだよと囁いて

そっと抱き締めて

壊れないように抱き締めて


きらきら　新しい朝が来る
きらきら　新しい恋が来る

朝焼けの空に
両手広げて
オモイッキリ
抱きしめてみた
三日月がわらう
風が歌う
君の香りが
まだ残ってた
…
朝焼けの空は
心が弾む
オモイッキリ
背伸びしながら
流れる雲に
言葉たくして
夢みる君に
届けたい