森で暮らすミンナは
お友達
時々はケンカするけど　
楽しくお話するのが
大好き
時々は歌も歌って！
…
よっといで
よっといで
手をつなごう！
笑って
笑って
お話しよう！
…
昨日の僕は
泣き虫で
一人で泣いていた
昨日の私は
サミシクテ
暗闇で迷ってた
…
今日から
今日から
お友達！
笑顔が
笑顔が
お友達！
……
みんなが
みんなが
お友達！
森が
森が
お友達！
♪









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童話ac40924@circle

　今日の空は満天の星が宝石のように輝いてるよ

　ねぇ、綺麗だね

　不思議とあなたの弾んだ笑い声が聞こえたの

　元気ですか？

　相変わらず　あの　白銀のなかを駆けていますか？

　数え切れない幾千の星たちがそっと見守ってる

　私とあなたの姿

　消えないように　挫けないように　負けないようにと

　例え体が朽ち果ても　この心はいつまでも

　熱く強く残る　

　あら、　ほら　流れ星！

　あの星に願いを込めて

　いつまでも　いつまでも　未来に輝いて

　後ろを振り返らないで！！

神社の境内
たくさんの友達のむこうに
君がみえた

目が合ったとき
照れくさそうに笑い
ただ　手を振るだけの君


夕焼け空が広がる帰り道
パンザマストが耳の奥に鳴り響く

早く家路につかなきゃいけない
ドキドキ

あなたに言いたかった
ドキドキの気持ち

初めての想いにとまどってた
少女の私

次の日、
君の机に　君はいなかった
見知らぬまちへと消えた君

少女の気持ちは
ポカーンとあいた席のように　おいてけぼり

はじめて知った切ない気持ち

迫る冷たい闇に光は
逃げばを失い
消えていく
愛を語っていた恋人達も　
闇を恐れて
去っていく
…
微かな光さえ
全て呑み込んで
風の音色を
漆黒にそめあげても
…
暗き闇の中で
愛達は
鼓動高らかに明日を歌う
…
深い眠りよ
僕を強くせよ
朝日昇る前に
力みなぎらせよ
…………
………
……
…




…

冷たい光を
置き去りにしたまま
月は朝日に
溶けて白く消えていく　
今この両手を
君に向かって広げて
抱きしめようと
もがく間に消えていく　
哀れ月の光よ
言葉なき冷たさよ
鋭い刃も
鈍く砕けて消えていく
……
葉のない木立ちは
刃に傷つけられ
それでも君に
愛しさ感じてる
……
哀れ月の光よ
哀れ、悲しき冷たさよ　
暗い闇を裂いて
今宵も
冷たい刃振りかざす

光
柔らかな陽射し
冷たい風
穏やかな風
流れる雲
薄青空に浮かぶ雲
今日は一月八日
部屋を満たすメロディの軽やかさ
君を思わぬ日は
ない、はずなのに
今日は晴れ
僕の手のヒラで
優しく踊る
煙草の煙
空白の視界
今日は
ずっと、
ずっと、
君を忘れて
今日は
陽射しと戯れよう！

森のミンナが
祝う
今日は素敵な
誕生会
あなたが祝福
受けて
生まれた
今日は素敵な
誕生会
僕らミンナで
祝える
喜び持てた
今日は素敵な
誕生会
…
不思議なめぐりあわせで知り合って
心をともにする
僕ら仲間の生まれた日！
今日は素敵な
誕生会
たくさんの
おめでとうが
似合うたくみくん！
お・め・で・と・う〜

今年も
君の詩、詠って
はじまる
愛を
いくつ数えていけるのか
不安抱えて
…
もしも
この命
突然終わって
伝えきれないまま
死んでしまったら
形に残らない愛が
蒼い空に消えてしまう……
だから僕は
君のために
愛を詠う
流れる雲が
途切れないように
心に吹く風が
春の薫り、絶やさぬように！
………　　……