大きな台風が来ていますね。
東京でも局地的大雨になったり、大丈夫でしょうか。心配ですね。

そんな中、9月3日　懸案事項だった「愛・地球博」へ出かけました。
運悪く､会期最高の２４万人強の入場者となった日です。

東京から車で行ったのですが、
駐車場はすべて満車、
会場へのシャトルバスは所要時間２時間半、
入場するまでに１時間　驚異的な込み具合でした。

車中、愛・地球博情報をFMで聞いていると
「車でお出かけの皆さん、会場周辺の駐車場はすべて満車です」（FM）
「え〜、じゃあ、どうしたらいいのっ」（私）
「これから向かわれる方は公共交通機関を利用してください。
　番組を車で聞いていらっしゃる方・・」（FM）
「おっ。（期待感大）」（私）
「がんばってください。早く会場につけるといいですね」（FM）
「おいおい・・・」（私）
ということで、あまり思い出したくないので、この話はパス！

泊りが、浜名湖の舘山寺（かんざんじ）温泉だったので、
翌日、東京へ帰る前に、
「お昼は、浜松まできたのだから、うなぎを食べよう！」
ということになりまして、
皆様ご推薦の「八百徳」さんへ行きました。

浜松はうなぎが名物だし、駅前にそれとすぐわかる鰻やさんがあるのかしらん
と思っていたら、本当に駅前なんですね。しかもすぐわかる。

「今日は日曜日。浜松バッハ研究会の練習がある日だから、
　東京の仲間がお昼食べているかもしれないよ」
と夫と話していたら、
居ました!!!　コンシェルジュご夫妻･･･
なんという奇遇でしょう、というか日本は狭いですね。びっくりです。

噂どおり、うなぎ茶漬けおいしかったです。夫も大満足。
浜松に来たら、きっとまた立ち寄ることになるでしょう。

浜松駅前の《ｱｸﾄｼﾃｨ浜松》を見上げながら、
「ここで、浜松バッハ研究会がマタイ受難曲を演奏するのね。
　がんばれ！」
とエールを送り、東京への岐路についたのでした。

ピョン吉