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from: 三鷹の狸さん
2006/12/27 00:47:15
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映画2本
原作を読んでいない『シャーロットのおくりもの』を観ました。ん十年前、高校の生物クラブで蝶々を追い掛け回したり、カエルに焼酎を飲ませたりしていた、元理科
原作を読んでいない『シャーロットのおくりもの』を観ました。
ん十年前、高校の生物クラブで蝶々を追い掛け回したり、
カエルに焼酎を飲ませたりしていた、元理科系少女としては、
たいへん心和む時間を過ごせました。
けっこう、蜘蛛も好きなので。
さて、もうひとつは、『敬愛なるベートーベン』
これは、ともかく、英語を話すベートーベンに慣れるまでに多少時間がかかることと思います。
映画自体も、ベートーベンの人物像を忠実に描くことを主旨としてはいない感じを受けました。
ただ、ベートーベンが生きていた時代、というのは、よく描写されていたと思いました。
強く印象に残ったのは、
「私の頭の中には音楽がいっぱい詰まっていて、だから、神様は、耳から聞こえる音を奪ってしまわれた」
という(私の記憶に残っているので多分いい加減ですが)
ベートーベンの台詞でした。
この映画を観た翌々日に第九の本番があり、第1楽章の最初から最後まで、
「あぁ、私は、今、ベートーベンの頭の中にいるんだわ」みたいな、
初めての感動を覚えたくらいです。
さて、映画の中で???と思ったことがあり、
それは、
ベートーベンが写譜を任せるようになった女性に自分の体を清拭させる場面なのですが、
とてもそのことに深い意味があるようだ、ということはわかりながらも、
それがどんな意味なのかがわからないのです。
もし、これから映画をご覧になっておわかりになった方は、
そのへんのところ、教えていただけますでしょうか?
あるいは、
映画を観なくてもおわかりになる方、ぜひ、教えてください。
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from: franzさん
2006/12/30 00:15:10
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「Re:映画2本」
27日は川崎ミューザでの第九の練習の前に、川崎で「硫黄島からの手紙」を観ました。
「父親たちの星条旗」では泣けませんでしたが、この映画ではかなり泣けました。
泣けるからいい映画というものでもないですが、
愛するひとたちを守るために戦っていながら、
愛するものたちから離れていて、もう二度と会えないという苦悩がよく表現されていて、素晴らしい内容でした。
硫黄島の司令官、栗林忠道という人にかなり惹かれ、
彼に関するいろいろな本を読みあさっています。
年内に「敬愛なるベートーヴェン」も観に行こうと思っていましたが、叶いませんでした。
新年にもし時間があったら是非観に行こうと思っています。
ただ予告編を観た限りでも分かりますが、
これを史実と思ってはいけないな。
でも史実かどうかとは関係なく、
真実がそこにあるかどうかの方が大事なのです。
折も折、連日第九を上演していますが、
僕の愛するT-コーラスが一皮むけてきました。
ようやく、大人の、オ・・ト・・ナ・・の・・・第九に、
なってきました。
しかし、第九は難しい。第九は深い。
僕の場合、第九に満足という言葉はない・・・。
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アマデウス、