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from: 三鷹の狸さん
2005年07月18日 00時49分57秒
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私はただ私の愛について語りたい、のですが、
三澤洋史のブラームス『ドイツ・レクイエム』(5/1)に向けての
4回のゼミナールが、今日のくにたち芸小ホールでのコンサート
「僕はただ僕の愛について語りたい」
で完結した気がいたしました。
残念ながら、休憩までしか会場にいられなかったので、
後半の「オペラにみられる愛」を聴けなかったせいでしょう。
ゼミナール第1回目で三澤先生が熱く語られていた
シューマンとクララ、ブラームスとクララ、
そして、先生ご自身のクララへの憧憬、
の全貌を見せていただいたように思えたからです。
前半、語りと歌で紹介されていった
シューマンとクララとブラームスの愛の歴史には、
私もいろいろ思うこと、感じることが多々あり、
本当は、私はただ私の愛について語りたい、ところですが、
文字にしようとすると、文才と構成力の無い私にとっては
ハリーポッターより長編の小説
を書くようなたいへんなことになってしまいますので、
そんな野望は棄てることにします。
歌手の方には失礼なことでしょうが、
もともと私は、どんな独唱会でも
ピアノでの歌の伴奏の方に耳がいってしまうので、
今日の志保さんの素敵な伴奏にブラボー!を贈ります。
シューマンの繊細さを見事に表現されていたことに感嘆いたしました。
調性が変化するところ等での音楽の転換の見事さにも
ハッとさせられたりしました。
いつか『女の愛と生涯』の全曲を伴奏する機会がありましたら、
日本国内、できれば関東だったら、
万障繰り合わせ、絶対聴きに行かせていただきます。-
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