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from: ashiyaの人さん
2005年10月11日 03時04分53秒
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マイスタージンガー(MS)の批評
三澤先生の今日この頃、がでました。今週は1日遅れで待ち遠しかった、といってもいいくらい。思わず笑ってしまったこと:「.nom」(どっと呑む)。もう一つ
三澤先生の今日この頃、がでました。
今週は1日遅れで待ち遠しかった、といってもいいくらい。
思わず笑ってしまったこと:「.nom」(どっと呑む)。
もう一つ、「臭いチーズと赤ワイン」はおしゃれな方もかっこ付けて召し上がるだろうけれど、「くさやと焼酎」はオットウが空っ風おばんをからかいながら一緒にがぶ飲みしているところが連想されてしまう。でもほとんど同じような味覚なんだ。
ドイツの新聞が「マイスタージンガー」の批評を載せて、自らスポンサーのミュンヘンをけなして新国立を讃えたとは、日本では考えられない。
バイロイトの1984年公演VTRで予習(MS)して、名演奏と伝統的な演出に感動したあと、大枚をはたいてお江戸に下り「ミュンヘン」を2晩みてきたのに。
ミュンヘンのMSは、都会のビルの谷間で繰り広げる演出に驚きました。現在のニュルンベルクにもない町並みは、東京公演だから特別に東京スタイルにしたのでしょうかね。
歌手はみんな良かったのに(MS)。
歌手では、タンホイザー役が唯一貧弱で残念だった(9/28)。
オケは、幕開けの序曲、前奏曲のアンサンブルがそろわず大味だった。途中の演奏は歌手と演技に注意が行き、オケのことは判らない(第1Vnの後列に若いラテン系美人がいて評判だった)。
メータの指揮は緻密さに欠ける感じがするけれど(いつも)、素人だから好き勝手な言い分です。「巡礼の合唱」(第3幕)は、遠くから聞こえる冒頭から舞台裏で大声で歌っていて、東京文化会館一杯に響き渡っているなんて大味の典型みたい。
東京の友人が、新国立のMSがよかったのでミュンヘンはパスした(大枚をはたくことはない、同時期に聴くなんて、6時間だよ)、と言ってきたけれど、ドイツの新聞の批評を聞きたいです。
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from: a_oさん
2005年10月11日 23時48分25秒
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「Re:マイスタージンガー(MS)の批評」
ドイツの新聞でなくてすみません。a_oです。
新国のMS、聴きました。
笑いながらも、涙がこぼれて、胸がいっぱいになるマイスタージンガーなんて初めてでした。
浜松マタイを歌った翌日だから、余計にだったのかな。
終演後、誰かとしゃべりたいという気持ちになれなくて、先生や浜松イエスに挨拶にも伺わず、そのまま帰っちゃった。
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