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from: アマデウスさん
2005年11月23日 20時23分42秒
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インヴェンションは楽しい
インヴェンションは楽しいで楽しませていただきました。MIDIやMP3のインヴェンションは結構探せばありますが、このホームページのは秀逸ですね。さわりだけ、とありましたが他にもあるのでしたら是非聴かせていただきたいな、と思います。
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コメント: 全3件
from: ピョン吉さん
2005年11月27日 01時28分08秒
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「Re:インヴェンションは楽しい」
突然ですが、私は3姉妹。母は自分が出来なかったことを娘達にさせようと、みなに揃ってピアノを習わせた。誰かにピアノを極めてもらいたいと思っていたらしくかなり熱心にレッスンに通わせた。でも、いっしょにレッスンに来ていた仲間が中学・高校と勉強や部活動のためにピアノから離れていったように、私の姉妹もほどなくピアノから離れた。毎日練習しなければいけないし、夜ピアノを弾くには静かな住宅街では気が引ける。だから友達との付き合いもほどほどにいそいそと帰ってこなければいけない。レッスンは重荷だった。そんな状況にあっても、姉妹の中でも特に平凡なピアノを弾く私だけが下手の横好きにレッスンに通い続けた。それは高校を卒業するまで続いた。音大を目指すわけでもなく、ただただ楽しみのためだけにピアノに向かいレッスンに通った。大学生にもなって親から月謝を払ってもらうのは気が引けてさすがにレッスンには通わなくなったが、それでも時間があればピアノを弾いた。そのうち、大学に入って始めた合唱が生活の中心になってくると、だんだんとピアノを練習する回数は減り、ピアノは合唱の音取り練習や編曲、練習時の伴奏練習のために使われるようになった。
そんな細々と地味ではあったピアノとの生活の中では、必ずバッハ・インヴェンションを弾いていた。とても大好きな曲だった。楽譜を開いた時の音符の並び方に他の作品や練習曲とは違う何かを感じたり、美しいとさえ思った。当時教えてくださった先生は特段説明をしてくれることもなかく、それが何故なのか知る由もなかった。1番が秀逸ということであるが、多分順番どおり1番からさらい始めたのもよかったのだろう。レッスンに通う必要がなくなってからは、好みの曲だけを弾くことができて更に大好きさが増した。
「インヴェンションは楽しい」を読んで、またまた大好きだった時の感じが蘇ってきた。ピアノの先生もアナリーゼをしてくれていたら、私の人生も変わっていたかもしれない。もっとバッハにはまっていたかもしれない。
今は家にピアノはなく、楽譜も処分してしまった、弾きたくても弾けない。なのに、今日本屋で楽譜を手に取っている自分がいた。時々練習のために借りるスタジオにピアノがおいてあるのを思い出し、買ってしまいました。まだ弾けるかなあ。
ピョン吉の独り言でした。
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from: franzさん
2005年11月28日 01時07分53秒
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「Re:Re:インヴェンションは楽しい」
お二人とも、とても嬉しいカキコでした。やっぱりインヴェンションというのは、一度はやったことのある人が多いので、皆さん思いの外関心があるのですね。
時間があれば、他の曲も簡単アナリーゼしてあげられるのですが、今いろいろ詰まっているからねえ。
たとえば第二番ハ短調はカノン、つまり輪唱なんだよ。右手のメロディーを左手が忠実に追いかけているんだ。
今晩は名古屋のホテルから書いてます。明日の朝はモーツァルト200合唱団メサイアのオケ練です。オケはセントラル愛知です。では寝ます。おやすみ。
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