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from: franzさん
2007年07月14日 10時15分26秒
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今週の更新は月曜日
Franzです。今日(14日土曜日)まで連日「蝶々夫人」を指揮していました。ふうっ!毎日燃え尽きるので大変だったあ!で、夜は、「スペース・トゥーランド
Franzです。
今日(14日土曜日)まで連日「蝶々夫人」を指揮していました。
ふうっ!毎日燃え尽きるので大変だったあ!
で、夜は、
「スペース・トゥーランドット」の音楽稽古やってたもんな。
本日の最終公演後、新町に行き、
明日は新町歌劇団主催の演奏会。
原稿はその後に書くので、
更新は月曜日の夜になります。
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from: 三鷹の狸さん
2007年07月15日 09時48分00秒
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「Re:今週の更新は月曜日」
毎度、毎度、お疲れ様でございます。
当日券情報をその日の朝に思い出し、千秋楽の『蝶々夫人』を堪能させていただきました。
高校生達、かなりお行儀よく鑑賞していましたね。
開演前のトイレでは、女子高生達の
「うわぁ、超キレイなトイレ!」「ほんとだ!すっごい立派」
「ねぇ、ねぇ、お湯が出るよ!!」
「2時間トイレに行けないんだよね」「えっ、休憩があったはずだよ」
「えっ、休憩ってあるの?」
等々、はしゃいでいる会話が聞こえてきました。
私は3階席で、回りは女子高生が多く、
カーテンコールでは、『坊や』を演じた子役に
「カワイイ〜」のきいろい歓声が起こっていました。
確かにとても可愛い、でも、きちんと演技をこなしていた子役でしたね。
でも、
あの、最後の場面の演出には首をかしげました。
蝶々さんの自害の場に『坊や』が居たことにとても驚いたと同時に、
それまでの蝶々さんの苦悩や愛の重み等に高揚した感情が
粉々に砕け散ってしまった(=ちょっとしらけた)私です。
本当に15歳の花嫁さんを思わせる涼やかな声の蝶々さんや、
「卑怯者」ピンケルトンの熱演、
声も姿も素晴らしい、存在感たっぷりの素晴らしい「スズキ」
さすが淳さん、と期待を裏切らなかった高橋さんの「ゴロー」
他のキャストも合唱陣も素晴らしく、
とても堪能していたので、余計に、もっとエンディングに余韻を感じたかった私でした。
私は、生のオペラは片手の指を折るほどしか鑑賞したことがありませんが、
知り合いの、少々、いえいえ、たいへんオペラに詳しくて、
よく新国立劇場でも鑑賞されている知り合いが、
「舞台の上と音楽がとてもマッチしていて、的確な(わかりやすい)表現を創造していた指揮者」
をたいへん賞賛されていたことをお伝えいたします。
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