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from: michael3 - 2さん
2009年02月04日 23時12分51秒
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「余命」
michael3です。
恥ずかしいことに、最近、読書に没頭した記憶がありません。昨秋のカラマーゾフも中途です。
「余命」は、今日この頃、で興味を持ち(2日)、3日購入。妻がまずその日に数時間で読了、私も本日(4日)一気読み。この様に没入したのは極めて珍しい事です。
妻は20歳で母親を乳がんで亡くし、父親も数年後病死しました。そして何といっても、最近、我が子を亡くしました。
その様な背景があるからか、自分の事として読み進めたようです。私自身もその様子を見たためか(我が子は同じですし)、刺激されて読んでしまいました。
医学ものといえば、かつて、渡辺淳一作品(医学もののみ)に没入した事がありますが、病気の描写・心理の描写・背景(舞台)の描写が的確で、時間的配列も見事でした。二人の作家を一緒にするのは、変、ですけれど、、、
音楽でも、長くて疲れるものもありますが、たとえば、バッハの受難曲など、長いけれども、一音一音、一語一語が必要不可欠で、最後まで飽きさせません。
「余命」に戻りますが、私にとっての今年の一大イベントは、「国内46年ぶりの皆既日食」です。この、自然界の神秘を取り入れている点も見逃せませんね。
どこで観測を行うか考えあぐねておりますが、この「余命」読了を記念して、奄美大島に致しましょうか?このサークルに、もし皆既日食を狙っていらっしゃる方がおられましたらお便りください。
すみません。あくまで今日の主題は「余命」でした。
失礼します。-
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コメント: 全1件
from: franzさん
2009年02月05日 20時30分06秒
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「Re:「余命」」
Franzです。
「余命」の中で皆既日食を持ってきた必然性がどのくらいあるのかなとも思いますが、
皆既日食そのものは、
みなさん!声を大にして申しますが、
一生に一度は見た方がいいですぜ!
僕は1999年にアウグスブルグで見ました。
その時の感動はちょっと言い表せません。
鳥肌が立ちました。自然の前に畏敬の念をもち、
ひれふしたい気持ちになりました。
くわしく知りたい方は、
このホームページ内の「バイロイト日記」で、
1999年のコーナーの一番最後の方にあります。
記事そのものは面白いから読んでね。
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