「Re:Re:イエスの涙（今日この頃） 」
CafeMDRコンシェルジュ様

　丁寧なご教示、ありがとうございます。
　「聖歌隊の元助っ人」というのはなんだか語呂がイマイチのように感じますので、もう少し良いニックネームがないかどうか考えてみてから追加登録か、一旦削除後に再登録することにします。

　改めて、ありがとうございました。

「Re:イエスの涙（今日この頃） 」
聖歌隊の（元）助っ人様

（サークルプレイヤーのニックネームを変更する方法はあるのでしょうか？）

遅くなり申し訳ありません。
ニックネームは変更できないので、追加登録か、
一旦削除後に再登録なさってください。
なお、削除なさった場合のこれまでの投稿が気になりますが、
サークルセンターに照会したところ、消えることはないとのことですのでご安心下さい。
よろしくお願いします。

CafeMDRコンシェルジュ

「Re:Re:イエスの涙（今日この頃） 」
　聖歌隊の元助っ人です。

> 面白かったけどね。あれは嘘だと思うよ。

　はい。同映画は確かに創作ですね（オープニングのテロップによると、原作の小説があるみたいです）。
　私が鑑賞の目的にしていたピラトは、ローマにおける中間管理職としてではなくローマそのものとして描かれ、イエスを政治犯（革命家）としてゴルゴダに送ります。

> イエスを人間的に描いたといっても、
> 人間的の意味が違う。
> イエスは自分のちっぽけな幸せだけを、
> 救済事業を断念してまでも求めるような、
> そんな人間ではなかった。

　もしイエスがそのような一般の人と同じ人物だったら、という仮定に基づいての創作話であるように思います。完全なネタばれですが、同映画ではイエス自身が苦悩の末に悔い改め、父なる主が望まれる通りに自分が救世主となる（べきである）ことを自ら望むシーンがあります。
　私の場合、マタイによる福音書におけるゲッセマネの祈りと十字架上での「わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか」と大声で叫んだイエスを思う時、このような可能性もなかったとも言えないのではないかなぁ、などと思ったりもします。

　もしかしたら、イエスは一つですが一人ひとりが抱くイエス像は異なり、マルティン・ルターはそのブレを減らすか無くすかするために、会衆賛美（音楽）を礼拝に取り入れたのでしょうか。

　未熟者の浅知恵とご笑読下さい。

「Re:イエスの涙（今日この頃） 」
Franzです。
『最後の誘惑』ねえ。
面白かったけどね。あれは嘘だと思うよ。
イエスを人間的に描いたといっても、
人間的の意味が違う。
イエスは自分のちっぽけな幸せだけを、
救済事業を断念してまでも求めるような、
そんな人間ではなかった。
イエスは、自分の使命も知っていたし、
とっくの昔に（洗礼を受けた直後に）誘惑に打ち勝っていたし、
自分の理想のために命を投げ出す事に何のためらいもなかった。

映画としては良くできていたね。
マグダラのマリアが色っぽくてよかった。
それと中東の民族音楽を使った音楽が素晴らしかった。
「愛はてしなく」でパクりました。