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from: Tenor1966さん
2012年10月16日 12時32分57秒
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魂の解放
「合わせる事と、それを打ち破って表現していこうとする両方のエネルギーのせめぎ合い」というのは、特に、秩序と運動の矛盾を超越するための大胆な試みであろう
「合わせる事と、それを打ち破って表現していこうとする両方のエネルギーの
せめぎ合い」というのは、特に、秩序と運動の矛盾を超越するための大胆な
試みであろうバロック芸術そのもののことのようにも思えました。
ロ短調ミサ曲は、例えば「全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ。
歓声をあげ、喜び歌い、ほめ歌え。」(詩編98編4節)というようなものでも
あるのかなと思っています。
今週末の演奏では、アンサンブルを壊してしまう「のどの叫び」になって
しまわないように留意しつつ(苦笑)、同時に全地の叫びとして自分の感情を
解き放つ、いわば「バロック・アンサンブル」ができるように努めます(^^)
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from: franzさん
2012年10月17日 08時40分19秒
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「Re:魂の解放」
> ロ短調ミサ曲は、例えば「全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ。
> 歓声をあげ、喜び歌い、ほめ歌え。」(詩編98編4節)というようなものでも
> あるのかなと思っています。
その通りです。
まさに、
Singet dem Herrn ein neues Lied.
新しい歌を主に歌え!(詩編149編1節)
の精神です。
新しい歌は、何も無いところから生み出すエネルギーがないと歌えないでしょう。書かれた原稿を読み上げる演説のようであってはいけない。
「あなた」の衝動をもって、
「あなた」の感情を伴って、
「あなた」の言葉として、
「あなた」から今生み出された歌を、
奏でるべきなのです。
みんなが本当にそう思ったらもの凄いものが出来るのです。
浜松バッハ研究会の演奏がそうなることを祈っています。
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Tenor1966、