浜松のマタイは台風接近情報があるなか、お陰様で青空に恵まれ大勢のお客様に来場頂くことができました。地元の新聞各紙には演奏会予告記事や演奏評が掲載され、大きな反響があったそうです。お客様からは「感心じゃなくて、感動した」という声が多かったと聞いています。

もちろんこれだけの大曲ですから、踏み込んだ演奏に挑戦すれば何かが起こりますが、逆に失敗を少なくするため「そつなく」こじんまりとキレイに歌うこととはほど遠い充足感がありました。みんな感じるだけ感じて、そして出せるものを全部出し切ったのではないかな、と思います。それはやはりお客様には通じていたんだ、と終演後の客席に来て頂いていた皆さんからの言葉で感じ取ることができました。東京・名古屋など遠方からお越し頂いた皆様、浜松・豊橋の皆様、本当にありがとうございました。

CefeMDRコンシェルジュ

もう、日付は今日、になってしまいましたが、
9/25（日）15：00開演
浜松バッハ研究会創立20周年記念『マタイ受難曲』
この演奏中、台風がどの辺にいるかは？ですが、
演奏される方々も、歌われる方々も、
客席に足を運ばれる方々も、
皆さん、頑張ってください！
　　台風のせいでずっと以前から予定していた遠出が中止になったのに、
　やっぱり、浜松に行けない「やりきれなさ」で胸一杯の狸より

ひとりごと・・台風が三澤先生の奥様をおまつりの世話役から開放してくれればいいのになぁ・・・

マエストロの今日この頃、
サイダーはすごくよくわかりましたが、
イタリアパン？○☆×、なんだろう？　初耳です。
「細長くてほんのり甘い菓子パンで8本入っている・・」というと、
イタリアの代表的なパン「グリッシーニ」の甘いバージョンのようなものでしょうか？
グリッシーニ、クラッカーみたいなスティック状の細長いパンで、イタリアに行ったときはハムみたいなのをくるくるっと巻いて食べました。
最近、手に入るようになりましたよね。ビールのお供によく食べます。

昭和４０年代終わりから５０年代にかけて、
我が故郷横浜の映画館では、「ポップコーン」と「コカコーラ」が主流だったと思います。

コカコーラといえば、子供であった私にとっては薬のようで、飲むとなぜか必ずお腹をいたくしたものでした。「ミリンダ」というオレンジジュースを好んで飲んでいました。
今では大丈夫なんです。飲み始めの頃ビールは苦くて、こんなものなんでおいしいのかな？と思ったくせに、今ではぜんぜんOKなのと似ています。

昭和３０年代がどうだったのかもさることながら、イタリアパンって何？と、各局の選挙速報をつまみ見しながら想像を膨らませているピョン吉でした。

日経の夕刊にトウモロコシの話が出ていました。さてここでクイズです。秋の味覚のトウモロコシ、ゆでる前に皮をとるべきか、ゆでてから皮をとるべきか。さてどちらが美味しいでしょうね。と書けば、そうかゆでてから皮を取ったほうがいいのか、と思っちゃいますね。答えは、個人差もありますので、どうかご自分で実験してみてください。これは電子レンジでも同じですよ。

CafeMDRコンシェルジュ

大きな台風が来ていますね。
東京でも局地的大雨になったり、大丈夫でしょうか。心配ですね。

そんな中、9月3日　懸案事項だった「愛・地球博」へ出かけました。
運悪く､会期最高の２４万人強の入場者となった日です。

東京から車で行ったのですが、
駐車場はすべて満車、
会場へのシャトルバスは所要時間２時間半、
入場するまでに１時間　驚異的な込み具合でした。

車中、愛・地球博情報をFMで聞いていると
「車でお出かけの皆さん、会場周辺の駐車場はすべて満車です」（FM）
「え〜、じゃあ、どうしたらいいのっ」（私）
「これから向かわれる方は公共交通機関を利用してください。
　番組を車で聞いていらっしゃる方・・」（FM）
「おっ。（期待感大）」（私）
「がんばってください。早く会場につけるといいですね」（FM）
「おいおい・・・」（私）
ということで、あまり思い出したくないので、この話はパス！

泊りが、浜名湖の舘山寺（かんざんじ）温泉だったので、
翌日、東京へ帰る前に、
「お昼は、浜松まできたのだから、うなぎを食べよう！」
ということになりまして、
皆様ご推薦の「八百徳」さんへ行きました。

浜松はうなぎが名物だし、駅前にそれとすぐわかる鰻やさんがあるのかしらん
と思っていたら、本当に駅前なんですね。しかもすぐわかる。

「今日は日曜日。浜松バッハ研究会の練習がある日だから、
　東京の仲間がお昼食べているかもしれないよ」
と夫と話していたら、
居ました!!!　コンシェルジュご夫妻･･･
なんという奇遇でしょう、というか日本は狭いですね。びっくりです。

噂どおり、うなぎ茶漬けおいしかったです。夫も大満足。
浜松に来たら、きっとまた立ち寄ることになるでしょう。

浜松駅前の《ｱｸﾄｼﾃｨ浜松》を見上げながら、
「ここで、浜松バッハ研究会がマタイ受難曲を演奏するのね。
　がんばれ！」
とエールを送り、東京への岐路についたのでした。

ピョン吉

今観ていたTV番組が、スープカレーについて触れていました。
スープカレーといえば札幌！
最近は、随分と認知度も上がり、レトルトやインスタントも売られるようになりました。スープカレー専門店も見かけます。

私は、５年ほど札幌に住んでいたのですが、
札幌で一番気に入っていたスープカレー屋さんが、下北沢に支店を出しまして、番組で取り上げられていました。
皆さんも名前は聞いたことがあるでしょうか　「マジックスパイス」さんです。

札幌の家から近かったこともあるのですが、本当によく行きました。
だから、懐かしくて、嬉しくて、スープカレーを食べるためだけに下北沢に行っています。

辛さの段階がいくつもあるし、自分でも数種類の香辛料で辛さを調整しながら食べることができます。
一度では自分のベストな辛さに出会えないかもしれません。
それから、スープなので、香辛料を入れても、下に沈んで、
どんどん入れてしまいがち、最後に香辛料の大群に出会い途方にくれるっことになります。

皆さんも下北沢へおでかけの際は、思い出してくださいね。

ピョン吉

うなぎに水差すようですみません。たしか、どっちも料理ショーかなにかで放送された「古代豚」ってご存知ですか。コンシェルジュが偶然入ったお店で発見しました。やわらかくって風味がよく、肉も脂肪もきめ細かいため口の中でとろけるほどおいしいのですが、普通の豚より成長が遅く、少産系なので数が少なく、都内では店は多分ここしかないということです。

コンシェルジュのおすすめはズバリ“しゃぶしゃぶ”です。サントリーホールの帰りにでも如何ですか。平日は混むので、予約しておいたほうがいいですよ。というのも席よりも古代豚がなくなる日があるからです。

http://www.cafs.jp/web/shopinf/sdat_ton01.php

CafeMDRコンシェルジュ

Cafe MDR Lounge Bar ご利用各位

「ドイツ・レクイエム」ＣＤ制作についてのネット署名運動は８月末をもって終了させて頂きました。現在の状況につきましては、ネット署名運動にご協力頂いた方には近日中にご報告させて頂きます。発表当初から活発にご協力頂きありがとうございました。感謝申し上げます。

CafeMDRコンシェルジュ

大きな台風が来ていますね。
東京でも局地的大雨になったり、大丈夫でしょうか。心配ですね。

そんな中、9月3日　懸案事項だった「愛・地球博」へ出かけました。
運悪く､会期最高の２４万人強の入場者となった日です。

東京から車で行ったのですが、
駐車場はすべて満車、
会場へのシャトルバスは所要時間２時間半、
入場するまでに１時間　驚異的な込み具合でした。

車中、愛・地球博情報をFMで聞いていると
「車でお出かけの皆さん、会場周辺の駐車場はすべて満車です」（FM）
「え〜、じゃあ、どうしたらいいのっ」（私）
「これから向かわれる方は公共交通機関を利用してください。
　番組を車で聞いていらっしゃる方・・」（FM）
「おっ。（期待感大）」（私）
「がんばってください。早く会場につけるといいですね」（FM）
「おいおい・・・」（私）
ということで、あまり思い出したくないので、この話はパス！

泊りが、浜名湖の舘山寺（かんざんじ）温泉だったので、
翌日、東京へ帰る前に、
「お昼は、浜松まできたのだから、うなぎを食べよう！」
ということになりまして、
皆様ご推薦の「八百徳」さんへ行きました。

浜松はうなぎが名物だし、駅前にそれとすぐわかる鰻やさんがあるのかしらん
と思っていたら、本当に駅前なんですね。しかもすぐわかる。

「今日は日曜日。浜松バッハ研究会の練習がある日だから、
　東京の仲間がお昼食べているかもしれないよ」
と夫と話していたら、
居ました!!!　コンシェルジュご夫妻･･･
なんという奇遇でしょう、というか日本は狭いですね。びっくりです。

噂どおり、うなぎ茶漬けおいしかったです。夫も大満足。
浜松に来たら、きっとまた立ち寄ることになるでしょう。

浜松駅前の《ｱｸﾄｼﾃｨ浜松》を見上げながら、
「ここで、浜松バッハ研究会がマタイ受難曲を演奏するのね。
　がんばれ！」
とエールを送り、東京への岐路についたのでした。

ピョン吉

この頃、ピノック版のメサイアを聴き続けています。
んにゃ、一緒に歌っています。

音取り音源のおかげで、だいたい音が取れるようになったら、
今度は息をもたすのがたいへんで、
もっぱら、息継ぎのタイミングや、
たっぷり吸わなきゃならん箇所とか、試行錯誤しています。
でも、とにかく、なんだか歌っていてすごく楽しいんです。

ピノック版はオケも合唱も
なんていうか、本当に音が生き生きしていて、
友人が、
「ねぇ、ピノック版はバロックピッチじゃないよね？」
というので、
「ううん、やっぱり半音低かったよ」と言ったらすごく驚いたくらい、
オケの音も演奏も合唱の声音もすごく生き生きとして
うきうきして、高めのピッチに聞こえるのです。
友人に借りた時にメモしなかったので、
ピノックという指揮者の版、としか知らず、
合唱団もオケもソリストも何にも名前を知らないのですが、
自分の練習用に
バッハ・コレギウムジャパン版とピノック版の合唱部分だけを
取り出したCDを作ったんですが、
ほんとに「同じピッチ？」と疑うくらい、
ピノック版は明るくて生き生きしていて、高めの音色なのです。
（ちょっとアルコール入っています。しつこくてすいません。）

で、なんでこんなにメサイアが楽しくなっちゃったか、って言うと、
私が「メサイア初挑戦！」をかかげたら、
ゴスペル調のメサイアのCDを聴かせてくれた人がいて、
これがまた、
もう、電車の中で聴いていても思わず顔はほころび、
体がうきうき動き出しちゃうくらい
ノリノリ〜！でゴキゲン、なんです。
それで、あんまり自分がハッピーにメサイアに取り組めるようになっちゃったんで、まわりの友人達にも聞かせてあげたら、やっぱりみんなも
「うわぁーお、ノリノリ〜！」
と喜んでくれたんで、ここにも紹介しちゃいます。
『HANDEL'S MESSIAH A SOULFUL CELEBRATION』
その友人がアメリカで購入してきたものなので、
解説書が全部英語なので、このタイトルしかご紹介できましぇん。
あしからず。

ほろ酔いのゴキゲンついでに、もうひとつ。
『奥様は魔女』、観ちゃいました。
とにかく、二コール・キッドマンが超カワイーイ！
シャーリー・マクレーン、ははぁ、恐れ入谷の鬼子母神！
うーん、私も（魔）女に生まれてよかった！とつくづく思いました。
チャン、チャン。