ユーザーとしてはPCに付属していることもあって圧倒的にIE ユーザーの方が多いと思いますし、WindowsPCの場合はWindowsUpdateがあるので（Microsoft社の作戦上）IEは捨てられないのですが、コンシェルジュはFirefoxが好きで日常はこちらを使っています。こちらも参考までにURLをつけておきますが、導入は自己責任でお願い致します。
http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
直接音楽とは関係ない話題ですみませんでした。

CafeMDRコンシェルジュ

コンシェルジュは最近、メールソフトをThunderbirdに切り替えました。従来のメールソフトからの移行も問題なく終わり、早速便利に使っています。迷惑メールでお困りの方には検討してみる価値はあると思います。その他にもセキュリティ機能などもしっかりしていて個人的にお薦めしますが、導入は自己責任でお願い致します。参考までにURLをつけておきます。
http://www.mozilla-japan.org/products/thunderbird/

CafeMDRコンシェルジュ

インヴェンションは楽しいで楽しませていただきました。MIDIやMP3のインヴェンションは結構探せばありますが、このホームページのは秀逸ですね。さわりだけ、とありましたが他にもあるのでしたら是非聴かせていただきたいな、と思います。

みなさーん！franzです。え、誰かって？またの名をミーチャと言います。最近新国立劇場ではみんなfranzと呼んでいるのでこの名にしました。
大変です！今週の更新原稿の中の「アンドレア・シェニエとフランス革命」の中で書いたドラクロワの絵が舞台から消えているんです。
聞いてみたら、ゲネプロ後ボツになったそうです。気に入っていたのに・・・。
なので、あの自由の女神はゲネプロを観た人だけが知る「幻の女神」になりました。

三澤洋史の「ドイツ・レクイエム」のCDを聴かれた方から続々とメールが来始めています。「あの日の感動がよみがえる」「最初から震える感動が、最後まで続く」「是非、クリスマス・プレゼントにしたい」などなど、これからも増えていくことと思います。今のところはケータイ・メールや通常のメールが多いですが、徐々に、ラウンジバーへの投稿も増えてくることと思います。確実に、感動の輪が広がって来ていることが実感できます。

コンシェルジュは最初の出始めで「ぞくっ」とし、「これは凄い！」と思ったあとは吸い込まれるように聴き入ってしまいました。暖かい癒しの感動が、終演後の拍手でよみがえりました。皆さんは如何ですか。

CafeMDRコンシェルジュ

11月10日になりました。ＤＲ・ＣＤ発売ですね。めでたしめでたし。お天気も快晴で、ジャケットの写真の様なすがすがしい日の
旅立ちですね。
自分自身は予約をしたのですが、せっかくですからショップに行って店頭で眺めてこようかな!?柏のお店にはちゃんと入っているかな（新星堂）？
また後日聴後感を書きますね。
とりあえずお祝いの挨拶ということで、、、

皆様ご無沙汰しております。ふと気が付くと、年賀状はどうするか、といった話題で盛り上がる季節になってしまいました。
三鷹の狸さんの投稿に、私も久しく投稿していないことを猛省し、ちょっとおじゃますることにいたしました。

最近のマイブーム（かなり死語になってきましたね）について、ちょっとおしゃべりさせてください。
まずは、ＰＡＵＬでの朝ご飯。
私が日常利用するＪＲ品川駅にエキュー品川ができまして、連日多くの人でにぎわっています。
その中に、ＰＡＵＬが出店されています。駅中とあって、朝からテイクインもできるので、２６０円の３口で食べ終わってしまいそうなサンドイッチや１６０円のクロワッサンを、コーヒーと一緒に朝ご飯しています。
皆さんが話題にされるだけあって、確かにおいしいですね。バターの量や質が違ううのかな。
サンドイッチの食パンでさえ、バターのリッチさを感じるし。
おいしいけれど、毎日食べていたら、体格もリッチになってしまうこと請け合いです。１週間に２度に我慢しています。まあ、値段が値段だけに、毎日食べることは難しいのが幸いです。
旧CafeMDRで、昨年のちょうど今時分、ＰＡＵＬのパンとワインの相性が抜群だという話題で盛り上がっていたことがあったのですが、自分の行動範囲になく、なかなか経験することがなかったのをすごく残念に思っていました。こうして気が向いた時に食することができるとは、便利な世の中です。

もうひとつ、グリコがだしている「高原の水岩清水＆ピーチ」。
コンビにで見つけたときは、「高原の水岩清水＆レモン」というのが昔からあって、確か２０年くらい前に発売された時、珍しくて、初めて飲んだのもこれまた高原だったりして、おまけにさっぱりしておいしくて、毎日飲み続けたんだのを思いだしました。
何を隠そう、私、大の桃好き。
多分市販されている、東京で手に入る桃ジュースは飲み尽くしたのではないかと自負するほど、桃には目がありません。
高原の水岩清水に桃ですよ！飲まないわけはありません。
おいしいです。実は毎日飲んでいます。駅前のファミマにしかなくて、同じような時間帯に毎日買っていく私のことを、店員さんは「今日もまた来た！」と思っているに違いありません。
それが証拠に、昨日は売れ切れだったので、別のものを買うべくレジに並んだら、こちらが尋ねもしないのに、いつもその時間にレジを担当する２５くらいの店員さんに「すみません。今日は品切れなんです」と言われてしまった私。体にすごくいいわけでもないのに、毎日飲むのはちょっと行き過ぎか・・反省をした次第です。
皆さんにも、きっと毎日欠かさずに食べているものがあるんじゃあ　ありませんか？

今日はこの辺で。皆さんは変わりなく、お元気ですか？

ピョン吉

オフ会の少し前からＰＣの通信機能が変になり、やっと機能復活してすぐに Cafe MDR と Lounge Barを開いてみてびっくり！どうしちゃったんですか、この閑古鳥は？
も、も、もしかして、Lounge Barに投稿していた人たちのＰＣが全部故障しちゃっている？わけではないでしょうね。

まぁ、こんなときなので、どんなくだらないことでも投稿があったほうがよいかしら、との思いから、徒然なるままにおしゃべりしちゃいます。

映画「メゾン・ド・ヒミコ」を観たんです。
オダギリジョーも好きだし、柴崎コウも好きな女優さんだから、くらいの動機で映画館に足を運んだのですが、観終って、とにかく、
「うぅ、ええもんみたなぁ。」
このひとこと、でした。
オダギリジョーの背中はなんとも色っぽく、
スッピン（のようにみえるメイクなのでしょうが）でも
映画の大画面に堪えられる柴崎コウが、顔をくしゃくしゃにして泣いた時がなんとも可愛らしくて、同姓愛好者でない私が初めて女の子を「抱きしめてあげたい」と思ったほどでした。
共演の「オカマ」を演じていた人達もみーんな素晴らしく、
何といっても、映画のエンドロールの時に流れた
あの、釜洞祐子さんの歌う「母が教えたまいし歌」に
泣かされました。
今、上映している映画館があるかは？ですが、
とにかく、秀作です。ビデオでも何でも、ぜひ、観ていただきたい！
（ちなみに、こんなに褒めたって、映画会社が私にご褒美くれるわけではありません。でも、私の感動を伝えたことによって、誰か一人でも観てみようという気になって、観てよかった、と思ってくれた人があったら、嬉しいですものね。）

さて、次は讃岐うどんのお話。
私も、はなまるうどんの「かけ小」のファンです。
合唱の練習場に入る前に、（特に冬）
この「かけ小」におろししょうがをガバッと入れて、
麺は残しても、つゆだけは飲み干すと、
発声練習前にのどが温まって（要は体が温まるんですね）
歌いやすいんです。
だから、「美味しいから好き」とは違うんです。
でも、香川ご出身の方に、「本当の讃岐うどんを食べさせてあげる」
と作っていただいたときは、その美味しさに感動しました。
上野駅の公園口と入谷口（パンダがある）の通路の中間に
「めりけんや」という讃岐うどんの店があります。
その「めりけんや」の社長とご交友のある知り合いは、
わざわざ「めりけんや」の半生うどんを取り寄せてくださり、
湯がいてすぐに水でよく洗った後、「めりけんや」のつゆとたっぷりの大根おろしとレモン汁と薬味ねぎと削り節とごまをかけ、それからなんと、金箔までトッピングしてくださったのです。
美味しかった。
さらに、茹で上げた麺にすぐ卵をからませ、レモンを絞った
「カルボナーラうどん」も絶品でした。
上野駅に行く（寄る）機会がありましたら、
「めりけんや」に行ってみてくださいね。
尚、後日、たまたま、新橋駅からすぐの
「せとうち旬彩館」
http://www.setouchi-shunsaikan.com/contents/index.html
にて、「めりけんや」の半生うどんを発見。
購入して、家で私が作っても、美味しかったです。
（もちろん、金箔は無し。上野駅の店舗よりも美味しいかも）
こんなに宣伝しても、「めりけんや」のうどんが我が家に送られることはありません。でも、観光大使を務める友人の為に、ひとりでも「本場の讃岐うどん」の美味しさを知る人が増えたら、嬉しいです。

少し、音楽の話。
マティアス・ゲルネ氏の公開レッスンを聴講しました。
一昨年のオペラシティでの氏の独唱会で感激しまくった私としては、
日暮里サニーホールという小さい空間の中で、
受講生に歌ってお手本をしめるゲルネ氏が目の前にいる状況は、
「ありえない」至福のときでした。
質問コーナーで、お馬鹿な私は、
「こういう小さな空間で歌うときと、オペラハウスのような広い空間で歌うときとでは、歌い方（発声）に違いがあるものなのですか」
なんてことを訊いたら、
「私は、オペラハウスのような広い場所のほうが歌いやすい。
自分の歌の世界を目一杯広げて歌えるから。小さなところでこじんまり歌おうとすると、いろいろよけいなことに気が散って、返って細かいところで失敗したりする」
と答えてくれました。この答えにはいろんな示唆が含まれていると思いました。
「のどの調子を維持するのに、気を使っていることとかありますか」
ときいたら、
「わたしも、いつも健康でいるわけではない。自分をよく知ることです。元気が有り余ってる子に何時間寝なきゃダメ、とか言っても、かえってエネルギーを余しすぎてストレスから病気になってしまうかもしれないでしょ。」という答えがかえってきた。
氏の歌に対する真摯な姿勢を教わった気がしました。

バレエの話。
娘がバレエをやっています。
新国立のバレエ研修生募集要項の身長制限（160cm以上）に引っかかり、受けられませんでした。親ばかから言わせてもらえば、新国ともあろうところが、身長制限を設けるとは、何たること。森下洋子さんの身長を知ってる？
およそ、バレエでもオペラでも、舞台で大きく見える人が、間近で見たら驚くほど小さい人だった、ということはざらにある。その逆も。
コールド（群舞）を見た目にきれいに揃えたい、というのなら、
トゥ（シューズ）で立ったときの腰の位置とか、手をいろいろのポジションにした時の高さや幅を揃えなさいよ、と言いたい。
我が娘は背は小さい（156cm）が、腕と足が長く、舞台では大きく見える踊り方をする。コールドの揃え方も厳しく仕込まれた。

あぁ、母親として投稿するものではありませんね。
母が狸なら、子も狸なのに、（白あるいは銀）狐に見えているのかも。
ここらで頭に葉っぱを乗せて、ドロン、いたしましょう。