聖歌隊の助っ人改め、Tenor1966にて登録しました。

　Franz先生。空腹時血糖値の低下、おめでとうございます。やはり世界一の合唱団を作るまで、お迎えは来そうにないですね。（笑）

＞精神的パワーは、むしろ太り過ぎよりも細身の方が集中力をもって出てくるような気がする。

　イギリスの哲学者・経済学者であるジョン・スチュアート・ミルの言葉に「満足した豚よりも不満足な人間である方が、また満足した愚か者よりも不満足なソクラテスである方がよい」というのがあるそうです。
　何かの「更なる上」を目指そうとした時には、別の何かを犠牲にする必要があるのかもしれませんね。（具体的には、チーズやてんぷらやロースのとんかつやカルビーの焼き肉など）

michael3です。

音楽の友5月号77ページで、鈴木雅明氏が「帰る家」という言葉を使っていらっしゃいますね。

引用
僕のなかでは、バッハを中心に置いていることで、バッハ以前の音楽を演奏するときも、帰る家があるということが大きい。後略。

自分には帰る家があるだろうか、、、？

バッハもモーツアルトもベートーベンもいい、はたまたポピュラーにも良いのが一杯（最後の来日？S&GのBridge over troubled waterは最高）。帰る家があり過ぎ。浮気性なのでしょうね？

それではまた。。。

　聖歌隊の（元）助っ人です。「(元)」とつけましたのは、J.S.バッハの楽曲に導かれ、先のイースターに受洗したためです。（サークルプレイヤーのニックネームを変更する方法はあるのでしょうか？）

　受難週に入る前日の土曜日に、合同聖歌隊で「『マタイによる福音書』の交読とバッハ作曲『マタイ受難曲』のコラール演奏でたどるイエス・キリストの十字架への歩み」という音楽礼拝を行ないました。
　私はコラールの演奏と共に、交読部分ではピラトの役をすることになったので、映画『最後の誘惑』を約20年ぶりに観直しました。（デビッド・ボウイ扮するピラトのイメージをつかみたかったため）

『最後の誘惑 [DVD]』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000E6GB12?ie=UTF8&tag=choirhelper-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B000E6GB12

　同映画は福音書に忠実な内容にはなっていないためか、公開当時に欧米では公開していた映画館が放火されるほどにセンセーショナルな受け止められ方をしたようです。私は当時キリストの生涯についての知識がほとんどなかったので、どこまでが福音書に即していてどこからが創作なのかが分かりませんでした。

　今改めて観てみますと、人間としてのイエスにフォーカスが当てられ、また共観福音書とヨハネの福音書をつなぐような内容になっている印象を受けました。
　私は同映画を観て人間としてのイエス（の可能性）に強く同情し、前述の音楽礼拝の冒頭に賛美歌「血しおしたたる」を会衆と共に歌った時に大粒の涙がこぼれてしまいました。

＞彼が音楽中で表現しているものは全く違う。彼は真の芸術家だから、芸術の中のバッハは真実を無意識のうちに探し当てるのだ。

　神がモーセに「私はある」と言われたように（出エジプト記 3章14節）、バッハの音楽はあり、ロジックとエモーションを融合させた言葉にならない言葉として、宗派・教派を越えた真実を語っているように私にも感じられます。

アメリカンでください
すみません古くて
私はcafeの文字を見ると
思いつくのはコーヒーです

CafeMDRのお客様へ

お知らせします。
Franz先生のスケジュール上のご都合により
「今日この頃」の更新は日曜日夜になります。
恐れ入りますが、しばらくお待ち下さい。
よろしくお願いします。

CafeMDRコンシェルジュ

聖歌隊の助っ人です。（本当は今日から助っ人ではなくなったのですが）

＞どうやら、神様はこの東京バロック・スコラーズを、僕が作った時から祝福しているようなのだ。演奏会をやるごとに、神様なんだか守護霊なんだか分からないが、天上界で喜んでくれているのを感じる。

＞おい、守護霊！出て来い！次の期限を決めてくれっつうの！

では、守護霊さん（聖霊？）の中継ぎをば。

「帰る家を世界一の合唱団にしろ（別荘も）。そうしたら次の期限を決めてやる」

このようなところでどうでしょうか。（笑）

michael3です。

暫く投稿がありませんね、、、

今春は、結構天気が良い。一方、春が足早にやってきたかな？と思ったらプチ冬型で寒気が南下し、桜の開花に、ちょっと待てよ桜さん、と、何度も何度もブレーキをかけていた。

今年は、春分後の満月が遅く、4月11日だった。

春雨で満月は拝めないことが通常なのに、今年は晴れ続きで、素敵月を拝めたのだ。加えて、満月後すぐに復活の主日。例年になく復活祭を暦の中で体現し、今宵は気持ちがよろしい。。。

我が家の近く、利根運河（江戸川と利根川を結ぶ）では桜がライトアップされ、東京理科大の学生を始め、ちらほらとささやかな宴会。

新たな一年が始まりましたね。

今の季節、皆さんはどのような曲で心を癒されますか？

続きはまたに致しましょう。

franz先生の本日のお話は、、、なかなか難しい、、、でも人生にはさまざまな側面がありますからね、、、

季節のうつろいの中で自分達の生き様を感じていたいものです。。。

おやすみなさい。