「Re:第14回国際吹矢道全国大会」
施設利用に際して
東京の全てではないと思いますが、JSFAの影響なのか先の尖って
ない矢でないと使用許可が得られないとか。ふむふむ
壁などに当たると傷つけるからだそうです。
実際、試してみればわかりますが、釘の頭を先にした矢でも板に
窪みを付けますから傷が付きます。何か屁理屈のようにも思えま
すが、そうしないと施設を借りれないとなると仕方ないですね。

IFA副会長が新たに的にネットを取り付け、矢が外れても大丈夫
なように工夫した的台をHPで公開していましたが、こういう的を
提示して許可を得られればいいのですが・・・
ちなみにこのアイデアは２年前から私の的台で使用しているもの
と同じです。

また、IFAで使用する的マット材がやや硬く、女性の吹く先丸矢
の大部分が刺さらず、競技として成立しない状況でした。
男性の場合はかなり刺さっていましたが。
この状況で発泡スチロールの柔らかいマット台を使用するよう
臨機応変に対応できると大会としてもっと盛り上がったように
思います。

吹矢の映像ですが、かなり編集でカットされていますからね。
実際には何本かは外していますよ。風でかなり逸れますから。

放送は以外と見ている人が多いようで視聴率が20数％とのこと。
会社でも偶然見ていた人から連絡をもらいました。
「スポーツ吹矢」という言葉は使わないように申し入れたので
『スポーツとしての吹矢』という表現でしたね。（苦笑）
まあ、番組としてまとめるのに若干の模範解答的要素はありま
すのでインタビューは全てを信用しないでください。(笑)